ネックレスアート・6

いよいよ「ネックレスコラージュアート」も今日で最後。ここまで来て、身につけると風に舞って裏面が丸見えのため

「全ての作品をリバーシブルにする」

必要があることを知る。人生なんでも学びなのだ。何点あるんだっけ。いっぱい作っちゃったよなぁ。

明日からサイズを上げて「ブローチコラージュアート」を始めよう!アイデアがふつふつと。着こなしも考えつつ。

ストリートデビューは11月末から。楽しみ〜。あ、そうだ。ハビ吉と行くクエンカ旅行。「もも衣の撮影」に使っちゃおう。

「ハビ吉!シャツのサイズ教えて」「なんで?」「撮影に使うから」「何の?」

「私のアート作品のモデルになるの!身につけて写真撮らせて」「・・・」

もちろん、シャツの入手先は行きつけの古着屋「cudeca」。今週いいのを見つけてこよう。ネクタイもいるな(笑)おーっし。予算は8ユーロ。

さて。先日、寝室の「三段引き出し」を5時間かけてボロボロにしてくれたオウム。「ここまでしたなら」と、アトリエに移動。大きいサイズの絵を描く「台」として使用することに。

「ぷぷぷーっ、ふぃっ!ぐわぁー」

朝一番で出勤。そうでしょうとも。今日は一日かけて、上段の引き出しにチャレンジ。削る削る。思いがけず、木のいい匂いがアトリエに(笑)。

引き出しに夢中なオウム。のおかげで、ゆっくりとコラージュすることができた。いいところを見よう。

きっと明日も出勤して来るのだろう。ほとんどミッション。の勢い。何かこう「やり遂げたい」「完遂」の意志を感じさせる。

同じアトリエで、創造と破壊が。同時に。いや、オウム的には「ガウディライン」を創造しているのか(汗)。