ネックレスアート・2

「ネックレスコラージュアート」は続く。小さなパーツの中に、1つの世界がある。のがおもしろい。今回のモチーフは

「生き物」「植物」「自然(火、水、風、光・・・)」

その「生命力」を表現したかった。いろいろな色と形で。もう楽しくって(笑)問題はオウムのはばたきだけ。

「ネックレスコラージュアート」は、1つ1つの作品が小さい。とはいえ

「どれもが異なるひとつの宇宙」

なので「作ったことのない色や形」を求めて、すぐに次の新しい可能性に飛んでいけるのがいい。

「一日中、新しい色と形を生んでいられる」

これこそ、ネックレスコラージュアートの魅力!(笑)もちろん、制作者側としてだけど。アイデアを待つことなく、次々と形にできるので

「数十枚の絵を、一日で描く」

ような発見と進化がある。私はもともと「大量のアウトプットがたえず必要」な人間で

「出さないと、爆発しそうになる」

ので、自分でも困っている。ふだん機嫌はいい方なのだが、アウトプットできないと恐ろしい形相になり、眉間に縦じわが(笑)。

そういう意味で、コラージュは「解放」なのだった。おぉお、コラージュとアウトプット。これはどんどん進化しそう!