今日から始まる新企画は「もも衣コレクション2013」!
普段から、格安で入手した古着やバーゲン品、キズモノ衣類、小物、布地などを
手作りでリメイクして、「日常着や演奏の衣装」にしています。
友達にもらった小物やバッグ、ひもなども「パーツ」として利用。
ミシンがないので、すべて手ぬい。
この色とりどりの、「歩くチベット寺院みたいな装い」を
毎週ひとつずつ、写真入りで紹介していきたいと思います
「もも衣」のポイントは、3つあります。
1、安いこと
2、民族的な力を感じられること
3、色、形、素材、モチーフなどに意味があること
わたしにとって「身につけるもの」はすべて「お守り」。
わたしたちの「心と体を守ってくれる守りの手」。
このコンセプトについては、これから実際に「もも衣」をとりあげながら
お話していきたいと思います。
「もも衣」のリメイクが、通常とかなりちがうのは
「腹まきを、首飾りに」
「古帯を、タイトスカートに」
「スウェットのパンツのすそを、マフラーに」
と、制作の「前・後」のつながりが、まるでないことでしょう(笑)。
そういえば、友達にプレゼントしてもらった「バッグ(ポーチ)」を
「スカート」に「くっつけて」しまいました。
まだ本人に言ってませんでしたね。この場をかりて、ご報告します。
許してね。でも、かわいいよ~。
今度会うとき、着ていきます。
さて、ラインナップは、こんなところです。
毎週ひとつずつ、紹介していきますね。お楽しみに!