板アート・女子会

【一日一作プロジェクト】「板アート」を制作中。1年ぶりの女子会ランチ。豊橋から名鉄で岡崎へ。

「うわぁ、元気だった〜!」「久しぶり〜」

澄子先輩、ひとみさん、ようこさんと合流。まずは、しっかり再会ハグ。久しぶりの濃厚ボディコンタクトがうれしい〜(←日本だとなかなか機会がない)。

「インド&ネパール料理屋さんを予約しといたよ」「ありがとうー」「楽しみ〜」

これが大当たり。チキン2種、サラダ、ナン、カレー、ラッシーがついて900円!すごくない?(サラダ皿は撮るの忘れた)

「おいしーーーっ」「すごいボリューム」「食べきれないかも」

勢いよくほおばりつつ、1年分の近況報告。澄子先輩はアート活動に奔走、ひとみさんはしっかり家庭を守りつつピアノに挑戦、アメリカから帰国中のようこさんは、日米の政府相手に手続きを進行中。

「みんなすごいなぁ」

友達って、刺激なのだ。立場、環境は違えど、明日に向かって、自分を信じて、それぞれ懸命に生きている。話をしているだけで心が癒され、元気や勇気が湧いてくる。

「友達っていいな」

単独行動が多い私は、ひとりランチが基本。なので、久しぶりに4人でテーブルを囲むとテンションが上がる〜(笑)。昨年はまだ持っていなかった日本の携帯電話。やっと契約できたので、

「ラインでつながって〜」「QRコード出すね」

すったもんだの末、無事登録完了。ランチの後は、場所を変えてカフェタイム。さらに話は、アメリカの大統領選、世界情勢、世界初の日本のレプリコンワクチン、これから日本はどうなる?までどんどん広がる〜。

「ところで、ももさん展示会は?」

澄子先輩が、さらっと話を引き戻す。実は夏頃から、ずっと考えていることがある。最初は名古屋のギャラリーで展示会をしようと考えていた。でも、作品のサイズが大きくなるにつれ、スペース&搬入搬出問題が深刻に。さらに、

「豊橋市民なのだから、豊橋でやってみたい」

気持ちがふくらんできた。地元に貢献したい。自分の住んでいる町を応援したい。豊橋の町をアートで彩りたい。私は今、マラガのアーティストではなく、豊橋のアーティストなのだ。

「自分のいる場所でできること」

それは何か。ただ今、消化中。まず、そこを自分の中でクリアーにしないと。エンジンがかからない。人生は時に大きく動き、時にまったく止まっているように見える。結果が出ない時は、実は大きく成長中。

「目に見えないところが伸びている。芽ではなく、根が」

自分を信じて、光と水を与え続けましょう。澄子先輩、ようこさん、ひとみさん、楽しい時間をありがとうございました。また会える日を楽しみに、前進あるのみ!

みなさま、すてきな1日を。

~音楽と絵の工房~地中海アトリエ・風羽音(ふわリん)南スペインだより