ちょっとぼやっとしてますが
私の小さい頃の写真を
今日は紹介しましょう。
古い写真をデジカメで撮った
のでピントはいまいちですが
雰囲気はわかっていただける
のでは。はははー。
左上の写真は3歳前。
まだオルガンでした。
ピアノは3歳から始めたので
最初の頃は足が床に
着かず
母が「足置き台」なるものを
作ってくれていました。
立ちながらでも、弾いちゃう。
今気づいたけど
いつも頭に
「おリボン」してますね。
かわいかったんだ。
小さい頃は(笑)
グランドピアノの写真は
「ピアノの発表会」のもの。
毎年、弾いてましたね。
ソロも連弾も、楽しかったなぁ。
緊張はしたけど
満足感の方が大きかった
気がします。
さて、左の写真は
母と3歳の私。
近所の友達が
「ももちゃん、遊ぼー」
って訪ねてくると
母が玄関で毅然と
「ごめんね。ももちゃん、
これからピアノの練習だから」
と、断っていたのを
はっきりと覚えています!
まちがえると時々
「ちがうでしょ」
と、手を叩かれていたような
記憶も・・・うーん。
でも、こんな母のおかげで
今の私があるので
手を叩かれたことは
忘れたことにしよう。
ちびももちゃん、かわいい。
私もピアノ・レッスンでは先生によく手をぴしゃりと叩かれました。私のひとつ上の友達も同じこと言ってました。痛いことは忘れない。
「ピアノを弾いて楽しかった」と感じたから、ももちゃんはピアニストになったんですね。その友達も私も「ピアノは苦痛」でした。
ふーむ。なんか、すごく、納得した。
クロ隊長の言葉を読んで、はっとしました。
私が小さい頃、ピアノを弾いて最も楽しかった瞬間は
小学校&中学校の音楽室でテレビや映画、歌謡曲なんかを
友達からリクエストされて弾いているときでした。
って、スペインのホテルやレストランでやってることと
同じ(笑)そうかー。三つ子の魂、百までなんだ。
ふーむ、なんか、すごく、納得。