ベラの看病中も
カートンに絵を描いていたので
すごい量になってしまった。
もう置く場所が、ない。
壁という壁は絵でいっぱい。
見かねたベラが
「ももに万里の長城を
プレゼントしてあげたい」
と言ってくれていたが
空いている所といえば
もはや天井だけ。
こうなったら・・・
「吊るしちゃいましょう!」
オウム、見てますね。
頭上に物があるのはキライ。
その上、風で揺れるので
「ぐぐぐーっ」
「ぷぷっ」
と上を見ながら
気が気じゃない。
でも、この「吊るしポール」
とても便利なのだ。
そんな折。
先日、カーテンを洗おうとして
はずしたら・・・
「あ、カーテンレールって
吊るせるじゃん!」
そう、今やリビングの
2メートル半ある
うちのカーテンレールは
「絵&資料つるしポール」
になってます(笑)
今度、写真を紹介しましょう。
描きかけの絵、
資料、アイデアメモなど
じゃんじゃん吊るせて
とても便利。
これまでは資料はファイルに
しまっておいたんだけど
ファイルの欠点は
開かないと目につかないこと。
だからインスピレーションを
受けにくいのだ。
でも、吊り下がっていればほら!
自然と眼に入ってくる。
すばらしい~。
ま、カーテンがなくても
生活に困るわけではないので
今のところ
カーテンなし生活。
あ、唯一の問題は
オウムが朝7時半に
鳴き出すことかですかね。
でも「目覚まし時計」と思えば
野性味があって、いいかも。
密林に住んでるんだな
みたいな・・・