昨年の五月から始めた「セビジャーナス教室」。初心者クラスがなく、みなさんもうその前の九月から始めていたので、毎日家で猛練習。
ほんと、五十回とか百回とかくり返して練習。きっちり完全に憶えていかないと、とてもレッスンについていけない。
そのかいあって、目標であった
「八月のマラガのフェリア(夏祭り)で踊る!」
を達成(涙)。
もちろん音楽に合わせて踊れる、というだけで
「手や腕のフラメンコ的くねくね動き」
は、まるでダメ。
というわけで、この一月から
「手と腕の猛特訓」
となったのだが、二月の「盗難事件」でいきなりレッスンはキャンセル。春を迎え、一か月ぶりのダンス教室復帰となった。
一か月もまったく踊らなかったので、
「もう忘れてしまったかな」
と心配になったが、いやいやどうして。音楽がかかるやリズムに合わせて体が勝手に動き出す。
改めて思ったが私はやはり
「体で学ぶ」
「体に叩き込む」
タイプなのだ。頭ではなく。再確認。
さて「セビジャーナス教室」復帰後は、フラメンコの一種である「ブレリア」と、マラガでは気軽に踊られている「ルンバ」を本格的にスタート。「カスタネット」もぼちぼち続けている。
この日は復帰もかねて、同じクラスの仲間と写真撮影。私はまだスポーツシューズで踊っているが、この春から
「踊り子靴とスカートを買うように」
とのこと。
かかとを鳴らして音を出したり、スカートをひざで蹴り上げたり、両手でつまんで脇に寄せたり。まだまだ学ぶことは山のよう。
来月は「みんなで踊りにいこう!」という話も浮上。なんとか、ちょっとくらい「ルンバ」が踊れるようになりたいなぁ。
Chicas, muchas gracias por compartir el momento conmigo.
¡Somos estupendas! besos
いいないいないいな~
ウェリントンにはスペインの踊りを教えるクラスはひとつもないので。
でも公民館でスペイン語クラスを見つけたのです。
去年の10月から始まっていましたが、私は3月初めから参加。
先生はペルー人ですが~
頑張りますっ
Campanillasで買った踊り子靴もスペインに置いてきてしまいました。
一回しか使ってないのに(涙)
あんなのサイズが合わないとどうしようもないでしょうに・・・捨てられたのかな。
当時momoさんを知っていたら取りに行ってもらって差し上げることができたのに・・・(サイズが合えば、だけど)
靴ばかりは大事だと思いました。 私はyebraというお店で 色々試して 買いました。黒のシンプルなものだったで 値段は確か60EUR前後
ステップを踏んだときの音が素敵で、笑っちゃい! でももう SEVILLANAS いくつかステップを忘れちゃっていることに気づき ショックです。。。 5月にまたちょこっとマドリードいけるのですが。。。 できれば私もまたクラス仲間に会いたいと思ってはいるものの、なんで忘れちゃってんのよー!と大きな声で笑われる姿を今から想像しています。。。。
Mayさん、よかったですね!スペイン語のレッスン楽しんでくださいね。
踊り子靴、ほしかったなぁ。でもきっと入らなかったと思います。
実は私はかなりの大足で25センチ(汗)。
日本の婦人靴は24,5センチまでが普通なので困ってます。
その点スペインは25,5センチまでがスタンダードサイズ。
大足女子のみなさん、スペインは靴天国ですよ!
そう言えばSさんは、靴も衣装もちゃんと揃えて踊っていましたね!さすが。
私はいよいよ四月に運動靴から踊り子靴に変身。
ついでに黒いスカート姿に、美しく生まれ変わる予定です(笑)。
またブログでご報告しますね。
五月のマドリッド滞在楽しんで下さいね。