写真大処分の犯行現場

ここのところ、空いた時間を見つけては
「写真の大整理&大処分」
を行っている。

そして、その様子を見守っているオウムが
「写真の山を襲い、バラバラボロボロにする」
という話は、これまでも再三書いた。

が、今日はいよいよその「犯行現場」を紹介します。って、写真を撮っている場合ではないんだけど。

なんとなく
「シャッターチャンスを逃しては!」
と、思ってしまうところが、たぶん問題。

しかし「写真の大処分」に、全力で参加してくれなくてもいいんだけど。だいたい誘ってないし。

書きながら改めて思ったが、うちのオウムは何事であろうと
「すべてのアクティビティに参加する」
という基本姿勢を貫いている。

うちにやって来てから13年以上、誘っていなくても強引に参加する。これはもう彼(彼女)なりの「生き方」なのだろう。

とすれば、これは尊重すべき
「オウム的我が道」
なのかもしれない。よくわからないけど。

価値観のちがい、教育&しつけの失敗など、多々の問題を乗り越えて、私たちは生きていく。

この先に平穏があることを信じたい。

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