昨日の続き。フエンヒローラの「国際フェスティバル」レポート第三弾。今年は5月1日で終了。となりましたが、まだ行ったことがないというみなさん、ぜひ来年に期待しましょう。
お肉の匂いにふらふらと誘われ、私たちが吸い込まれていったのは「アルゼンチン館」。ものすごい人。なんとか20分並んで食券をゲット。
一番人気の「バーベキュー盛り合わせ」を注文。さらにチキンパイも追加。やっと座ったって気が(笑)。
50歳にもなると遊ぶのも必死、全力。いや、私の場合すべてが全力なのだ。どうして「力配分」というものがないのだろう。なんとかしてほしい。
さて、まずはワインおよびビールで乾杯!おいしい~。幸せ~。豪快に肉をほおばり、おしゃべりに花を咲かせる。食事の後はアルゼンチンの民族舞踊がスタート。
とにかくどこへ行っても立派な「ステージ」が用意されているのに驚く。これすべて、その国の人たちによる「素人運営」なのだ。ものすごい準備および推進能力。マラガのお役所よりずっと(笑)。
あ、参加者は引き続き千恵さん、たえちゃん、杏桂ちゃん、オメナちゃん。さらに
「後から合流します!」
と、会場のどこかにいるさとみちゃんから連絡が入る。よっしゃ!
お腹いっぱいになった後は、再び国際フェスティバル会場を練り歩く。「ブラジル館」ではサンバを踊るセクシーなお姉さんも登場(四枚目)。
ここで私たちは、秘かに行こうと決めていた「インド館」へと向かう。聞けば「インド音楽&ダンスショー」があるらしい。
毎回フェリアに行くたび
「ヒッピー系の衣装」
を買ってしまう私。
確か昨年、マラガのフェリアでは
「フラメンコ風の巻きスカート」
に一目ぼれし、試着もせずすぐさま購入。そのまま着て踊り出したくなった。
はたして今回のフェリアはいかに。インド物産市で、軽いふわふわしたヒッピー系の服を見つけることができるのか。
あぁ、それにインドビールも飲んでみたいよなぁ。
(明日に続く)