今日は、名古屋出身でアロラ村に在住の日本人画家・長縄眞兒さんの個展情報をお伝えします。
「スペインから高松へ」
というタイトルで、6月23日、24日の二日間、10時~17時まで香川県の高松にある「イノウエ商会」さんで行われます。
スペインらしい鮮やかな色彩。生き生きとした臨場感が特徴の長縄さんの作品。油絵20数点が一同に集まります。
私は長縄さんのアトリエにお邪魔させていただく機会に恵まれ、作品をまじかで目にすることができました。ライブで見るとまた迫力がちがいます。
スペインに在住43年。だからこそ生まれた色彩という気がします。私のような駆け出しアーティストにも、いつも温かく誠実な言葉をかけてくださる長縄さん。
その飾らない人柄に、きっとファンも多いはず。ここにも一人います(笑)マエストロ!
吸い込まれてしまいそうな、生き生きとした色彩に圧倒される長縄ワールド。スペインの光を存分に感じさせてくれる作品群。
この機会をぜひお見逃しなく!