こんにちは。べラです。
ニッポンのホテルに、いくつか泊りましたが
一番、驚かされたのは「トイレ」です。
名古屋、豊橋、岐阜、大阪と、ホテルがかわるたび
「トイレの使い方」が、まったくかわってしまうのです。
まず驚いたのは、座ると「温かい」ことです。
こんなことは、生まれて初めてです。最初は座るたびに
「ああっ」
と、その思いがけない「人肌ていどの温かさ」に、
お尻を浮かせていました。
次のトイレでは、座った瞬間、まだ何もしていないのに
「ジャ~ッ」
と、すごい勢いで水が流れ出しました。
いや、よく見ると「音だけ」で、実際に水は流れていません。
いったい、どうしてこんなことが起こるのか。
こっそり夜中にトイレに行きたくても音が気になり、気が気ではありません。
「消音システムだよ」
と、ももが言うのですが、その理由がまったくわかりません。
「まさか!そんなこと、誰が言ったの?」
と言うと、ももは大笑いして
「ニッポン中についてるシステムだよ」
と、言うのです。信じられません。
そして、次のトイレでは、用をすました瞬間、
「シャ~ッ」
と、何かがお尻にむかって、発射されました。
「うわあぁっ」
と、僕は飛び上がりました。
「今度は何だ!」
と、便器を見つめていると、それは「小さなシャワー」なのです。
それも、頼んでもいないのに現れ、用が終わると消えていく。
「お尻洗浄シャワー」と、ももが教えてくれましたが
一度など、早くお尻を上げすぎて、
シャワーが外に吹き出してしまいました。
さらに困るのは、洗面台の「蛇口」の形やシステムが、ことごとくちがう。
「ひねる」「押す」「上げ下げ」「ひっぱる」・・・・
あらゆる「動詞」を試して、やっと水が出る。
もう、ぐったりです。
寝ぼけてトイレに立ったら、まず手は洗えないでしょう。
一度、どうやっても水が出ず、ももに助けを求めたら
「ほら、こうやって~」
と、蛇口の下に、両手を持っていきました。
すると蛇口から、何もしないのにとつぜん水が出てきたのです。
「どうやったの?」
「手をかざす」
その動詞が、「水」「蛇口」とどうしても結びつかず
僕はこのときになって、はっきりと認識したのです。
ニッポンではまず、「トイレ講座」を受ける必要がある、と。
一番ほっとするはずのところで、
あらゆる思ってもみないことが起こる。
ももがいなかったら手も洗えない、というのは困ったことです。
その点、きみどり家のトイレは、一番わかりやすくよかったです。
ただひとつ困るのは、のぶゆきさんが
トイレのドアの向こうで待っていて
「ベラちゃん、だいじょうぶ?」
と、心配してずっと立っていることです。
その習慣は、レストランに行っても、駅に行っても続き
結局、ひとりでトイレに行くことができませんでした。
そのことを言うと、とみ子さんのお友達が
「それはね、連れション、って言うんだよ」
と、ていねいに教えてくれました。
(「ベラの部屋・6」につづく)
確かに手洗いは知らないと悩みますよね。私でもたまに悩むことがあります。今までで一番びっくりしたのは足で踏む水道かな。とある病院の病室にありました。
そういえば、香港・マカオのトイレも悩みました。どの個室にもびっくりするほど大きなゴミ箱があって、更にとても汚い。どんなに立派なホテルでもレストランでも必ずあるそのゴミ箱を見るたび、むかむかするぐらい気持ち悪かったのですが、下水管が細くてトイレットペーパーを流さないと知ったのは日本に戻ってからでした。。。
トイレって意外に「お国柄」のある場所なのかも。事前チェック重要。
やややっ、クロ隊長の言葉で思わず「はっ」としました。
スペインの「トイレ事情」についても、書くべきですね。これは。
マカオに負けず、スペインもすごいです。
マラガにいるのであたりまえになってましたが
みなさんがスペインに来て仰天!しないよう
ちゃんと「トイレ講座」したいと思います。
昔、林望さんの「ホルムヘッドの謎」という本で読んだ各国の公衆トイレ話は「それ、ムリっ」と思うものがたくさんありました。スペインのトイレ事情もぜひ、教えてください。興味がある。
他で驚いたのは昔モルジブに行った時に公衆トイレでトイレットペーパーをもった女性がいたこと。ペーパーをトイレ内で売っていたわけですが、香港でも同様のことはあるらしい。
そんなこんなでトイレいろいろ。スペイントイレ講座楽しみにしてまーす。
モルジブなどという夢のようなところへ
クロ隊長、行ったのですか。はあ~。
どんなでしたか?教えてほしーい。
もし、みなさんで、海外旅行や滞在の経験がありましたら
ぜひ教えてください。
不況のまっただ中で、旅行も観光もできないので
せめて聞いて「うっとり」「ぎゃっ」「ほお~」したいです。
モルジブは素敵でしたよ。赤道直下なのに名古屋より涼しいし。
クラブメッドを使ったのですが、お金はすべてホテルに預けます。お金の代わりになるのがビーズ。最初は首飾りなのですが、だんだん短くなって、最後にはブレスレットに。なかなかロマンチックでしょ。
また、クラブメッドで旅行したいと思っているのですが、結構高いので、なかなか実現せず。。。
ほほ~っ、なるほど。お金がビーズ。すてきですねぇ。
モルジブって、写真で見ると
椰子の小島に遠浅の海、岩礁、白い砂浜・・・というイメージなのですが
ほんとに写真のように、美しいのですか?
何百という島々があるらしいですが、
おすすめはありますか?
いつか、行ってみたいな~。ああ~。