昨日の続き。バイキングランチが終わるといよいよ「春の発表会」がスタート。
「ピアノ&日本語教室」に通う子供たちによる演奏とデモストレーションが続く〜。オーレ!
まずは日本語で挨拶、自己紹介。これも毎週練習してきたので、すばらしい出来。
一曲終わるたびにお父さん、お母さん方からは拍手喝采。ひらがな、漢字も書いちゃう。みんな本当によくがんばってくれました。
まちがえたり、途中で弾けなくなったりといろいろあったけれど
「大切なのは、やってみること」
発表の後は、ケーキ&ゲーム大会もあり。これぞマラガ的。食べて飲んでおしゃべりして。ついでに発表(笑)。
子供たちの笑顔が、私の元気の源。20年以上こうしてピアノレッスンを続けてこられてのは、子供たちや、小さい頃の夢を叶えようとレッスンに通ってくれる大人の生徒さんたちがいるから。
真剣な目。真摯な横顔。こぼれる笑顔。それが、私が毎日目にしているもの。
「先生」になって20年。私を先生にしてくれるのは、音楽を愛して通ってくれる生徒さんがいるから。
あなたたちの時間を私と分かち合ってくれてありがとう。
Os quiero mucho. Muchas gracias por compartir vuestro tiempo. Besos