マラガの「フェリア」が、今日8月11日から一週間に渡って行われます。
マラガのセントロには日よけの天幕が張られ、フェリアで飲まれる甘口白ワインのカルトハルの樽も!フェリアムードいっぱい。
その様子はまた、月曜日から改めて紹介することにいたしましょう。
今週は私もバケーション。仕事なし。なので、絵と音楽からしばらく離れ
「食べる、飲む、踊る、泳ぐ、しゃべる、笑う・・・」
という肉体的アクティビティをひたすら満喫したい(笑)と、覚悟を決めています。
フェリアって、のぞむものなのだ。遊ぶのもマラガっ子は全力投球。ものすごい体力がいる。そして情熱も。
さて、フェリアで連日汗まみれになって踊る「セビジャーナス」。その衣装は「フリフリ&水玉」が基本(写真)。でも実はすごく高い。私たちマラガっ子にとっては。
一着100ユーロ、200ユーロなど、私には高嶺の花。なので、毎年「フリフリ」もしくは「水玉」の服で代用。今年もそのつもり。20~30ユーロの、もも的着こなしを見ていただきましょう。
それでも今年新しく買ったのは、頭につける「花」(写真)。服に合わせて三色。ぽんぽんみたいでかわいい~。日常的につけたいくらい(笑)これからそうしようかな。
そういえば、まだ「日本滞在記」を書いていなかった(汗)。展示会および日本でのアクティビティをみなさまにご報告するはずが。本当にすみません。
これもすべて、マラガに着いた夜からノンストップで動き回っているため。なんとか時間をひねり出したい。やはりここは必殺技「早起き」しかないか。