マラガのフェリアが始まり、さっそくセントロへ。まずはラリオス通りの正門で、お昼の12時集会。赤いアーチにビスナガの花が。オーレ!
今日、ご参加のメンバーは千恵さん、砂苗さん、たえちゃん、そして私の四名。「フェリア女子会」でスパーク。の予定。
さて、まずはラリオス通りをそぞろ歩きながら、グラナダ通りのバル「Raff」へ。なんとワンドリンクごとにタパスがついてくる!お得〜。
で、ドリンク計8杯で、8タパス(写真)。すごい。ランチに行くはずが、すでにここでお腹いっぱい。
おしゃべりに花が咲く〜。暑いけど扇子をパタパタしながら過ごせる。日本滞在中のあの7月の暑さを思えばなんのその。
さらに、バルをはしご。飲み、食べ、歩き、そして最後は踊る!念願のセビジャーナスは踊れたものの、最近はルンバやPOPが多くてディスコみたい。
午後5時になり、さすがに疲れてカフェテリアへ。「日本とマラガのちがい」ネタで盛り上がる。そう言えばみんな国際結婚だよね。それも旦那さんの国籍全てバラバラ(笑)。
さらに「方言ネタ」では、私の語尾が「じゃん」であることを鋭く指摘される。いやはや全く気づかなかった。
というわけで、ふるさと愛知県・三河弁の語尾「じゃん・だら・りん」は、今も健在なのらしい。日本を離れて20年以上たつのに。
同じマラガに住みながら地区が違い、さらに仕事や家事など時間帯が合わず、なかなか会えない私たち。
それでも久々の日本語でのおしゃべり、やっぱ楽しい〜。「フェリア女子会」で一緒にスパークしてくれた千恵さん、砂苗さん、たえちゃん、楽しい時間をどうもありがとう。
マラガにはフェリアの時に行くべし、ですね。
(セビジャーナスも覚えて・・・汗)
三河弁は「じゃん・だら・りん」なんですか、知らなかった~
名古屋弁は「だがね・だでさ・~だで」とかかなぁ。
momoさんの記事に時々登場する「ほかっておく」も名古屋弁ですよね。
千恵さんはもしかして南米育ちの方でしょうか?
マラガで一回だけ日本人女性に会ったことがあるのですが、お顔もお名前も忘れてしまいました。ブラジルだかアルゼンチン産まれか育ちと聞いたような・・。
セビジャーナスが踊れると楽しさ倍増まちがいなし。
ぜひマラガで一緒に遅りましょう!
「ほかっておく」はマラガでも時々指摘されます。が、標準語だよねぇ、って気持ち的には(笑)。あ、それから千恵さんは静岡出身です。