フェリア四日目。マラガのへそ「ラリオス通り」へ。ものすごい人。ベルディアレスの演奏を聴きながらそぞろ歩き。
今日の私のいでだちはマラガの色「緑＆紫」でコーディネート。ラリオス通りの天幕にもこの配色使われてます。ちなみに腰に巻いてる緑の布は大須のコメ兵で買ったもの（笑）こういう使い方ではないはず。
さて、この日はハビ吉とホセとセントロめぐり。まずはバルでビールで乾杯。この「カウンター立ち飲み」スタイルもスペイン的。タコをつまみに。おいし～。
続いて、フェリアで飲まれる甘口白ワイン「カルトハル」と「生ハム＆チーズ」をお店で購入。これを持ってメルセー広場へ。そう、木陰で飲んで食べる（笑）ピクニック気分。
その後は、マドリッドから帰省したパトリシア＆ホルヘと合流。カフェテリアで再び「カルトハル」で乾杯。冷房がはいっているのでついつい長居。おしゃべりに花が咲く。
カウンターにたたずむ美しいセニョーラたちの後ろ姿にほれぼれ。いくつになってもエレガントに着こなしてます。
セビジャーナスの衣装に合わせてアクセサリーまでしっかりコーディネート。肩、腕、背中、お腹、足・・・どんどん出して免疫力をあげましょう！
カフェテリア内の特設会場では、セニョーラ達に混ざって私たちもセビジャーナスを踊る踊る。でも写真なし。みんな踊ってるから（笑）誰も撮らない。楽しむのに全力投球。
さて、夕食は庶民的なバルへ。ポーラや鳥の串焼きなど食べていたら、お隣のテーブルでお客さんが歌い出す。ギターリストは流しでフラメンコを弾いたり歌ったり。伴奏したりしてフェリアムードいっぱい。
みんなが笑顔で、こちらまで幸せになる。私を誘い出して一緒に過ごしてくれる友人たちに感謝。ムーチャス・グラシアス！
Muchas gracias por ser mis amigos. Nunca me olvidarè de este momento tan bonito de mi vida. besos
（友達でいてくれてありがとう。けっして忘れません。このすばらしい人生のこの瞬間を。キッス）
コメ兵の紐？色がばっちり合ってます！！
ヴェルディアレス、懐かしいです！
写真右のギターを弾いている眼鏡の男の子、CampanillasのYoutubeビデオで何度も見たことがあるような。
ラリオス通り、すごい人出ですね。
早くマラガに行きたいものです。
スペイン語の先生が出産間近でクラスが一時お休みになりました。
何ヶ月か自習です。
ピアノレッスンの方は・・・課題曲（バッハの平均律ハ長調：黒鍵恐怖症なので）が難しすぎるのでしょうか～～、恐ろしいほど亀の歩みです。
マラガっ子、仕事に追われて疲れ果てている日本人とすごい違いですよね。
同じ長さの人生なのに、そんなに楽しめる才能を持ってるなんて素晴らしい！
土地柄、気候、文化いろんな要素があると思うけど、人ってそんなに明るく人生を送れるものなのか～～～と、ただただ感心します。
あと何事も参加型のmomoさんだからこそすっかり馴染んでるんですよね。
私も”見てるだけ”は嫌で、何でもやってみないと気が済まない質なんですが、体力が～～～
（あ、体力＝筋力大事ですよね！）
ウェリントンも夏になると単発でいくつかフェスティバルがあるんですけど、そこまで参加型じゃないです。クールな人が多いっていうか、皆が一緒になって踊るとか、あまりないです。踊る側と見る側が分かれてます。
Mayさんのスペイン語とピアノ、楽しみですね！近くだったら私がレッスンするんだけど（笑）何事も自分のペースでやるのが一番。マラガより応援しています。
マラガっ子のフェリアにかける情熱はすごいです。一気にスパーク。私自身、この後腰が痛くなりました。
でも緩急があるからやっていけるのかも。
Mayさんをマラガでお待ちしています！