田舎でフィフティーズランチ

マラガの田舎のレストランで「フィフティーズランチ」。白壁の一軒家。その前の小さな庭にぽつんと置かれた4つのテーブル。

鳥の声と澄んだ空気。シンプルなお料理。こういう田舎のレストランのことを「ベンタ」と言います。

場所によっては週末開いているだけ。時間を確認して出かけましょう。この日は私たちの貸し切り状態。ボーイのお兄さんを独占(笑)

ここには猫の家族が住んでいて、黒い子猫がウロウロしてました。こういう素朴さがベンタの魅力。

海とは違い、野菜の煮込みチーズ焼き、網焼き肉などがあります。しめはケーキ&チュピート。

チュピートとは、お店のサービスで出してくれるリコール。小さなグラスに入って出てきます。この日はレモンリキュールとカラメル風味のウオッカ。

いつも笑っちゃうのが、これを飲みながら

「さぁ、これで消化しよう」

って、誰か絶対言うところ。本当に?消化を助けるの?ただ飲み続けたいだけなんじゃ(笑)。

食べて飲んで笑って、免疫力アップのフィフティーズランチ。レメ、エリ、エレナ、グロリア、いつもありがとう。

Muchas gracias por compartir vuestro tiempo y energía conmigo. Somos estupendas!!!

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「田舎でフィフティーズランチ」への2件のフィードバック

  1. 可愛い壁に子猫が絵になります。

    いいですね~いいですね~、フィフティーズランチ!

  2. フィフティーズになると「健康」の話は必須です(笑)「どこどこが痛い」って話で始まる時も。

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