ローズティと日向ぼっこ

イベントが終わるたび、翌日はほっとするあまり脱力感に襲われる。発表会のため一日中鳥かごに押し込まれていたオウムのお相手から。

久しぶりにローズティなど飲みながら、深く長く息を吐く。ここ2週間あまりメッセージはバス移動やベットの中。食事も時計を見ながら。台所で立ち食いもあり(笑)。

午前中は久しぶりに日向ぼっこ。オウムと紙風船で遊びながら「画文」の原稿にのんびり手を入れる。

1つ終われば、また1つ始まる。

お次は、12月に名古屋で行われる「展示会の作品作り」に向かって猛ダッシュ。の予定。飛行機に乗る日が決まっているので、こちらもカウントダウンが始まる。

発表会のため別室に移動した「地中海猫アラモールのコラージュ作品」や「クリスマス色鉛筆画」「楽譜画」など、エネルギーをチャージしたら創作再開。残すところ2週間あまり。

今日はまず、テラスのソファベットに寝っころがって。お日さまの光を全身に浴びることから。波の音。鳥の声。車の音。犬の声・・・

目をつぶる幸せ。日常。そのなんと満ち満ちていることか。私は緩急の激しい生活をしている。プロジェクトごとに、週が月が刻まれていく。

その渦中にある時は、独特のテンションに包まれ「とにかくこれが終わるまでは!」的な継続的な集中の中に生きている。

それが終わる。ほっとすると同時に身も心も空っぽになる。強烈なデスチャージ。

名古屋で12月に行われる展示会「アラモール」「クリスマスパーティ」。そして2月にマラガで行われる「共同展」に向かって、ゆっくりと心が動き始める。

その胎動を感じながら、今日は日向ぼっことローズティ。オウムと一緒。紙風船、食いちぎらないでね。

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