先週4時間で「女像」のだいたいの形とボリュームを作った。今週はデティールと像の中をくり抜いて空洞にするところから。
とにかく「立体物を作る」というのは全てがおもしろく、あっという間に4時間がたってしまう。途中全く休憩なし。4時間一本勝負。
土の塊が「形」になる。あっという間に。三次元で存在が生み出される。そのめくるめくような歓びと快感。魅惑。
こんなに夢中になるなんて、思ってもみなかった。絵と違って「360度から楽しめる」のも魅力。
見る角度によって、さまざまな表情を見せる立体アート。毎日でも作っていたい(笑)もう夢に出てくるほど。
来年はぜひ「絵と立体物」をセットで作ってみたい。って、時間があれば今すぐにでもやりたいんだけど。
今月は「ピット・ファイアリング(野焼き)の一日実習」に加え「秋の発表会」もあるので、もう空いている週末がない。
まずは健康第一で、11月を乗り切ることを考えよう。