「女像」を作り始めた。が、いつのまにか「人魚」となり、さらに抱き合ってからみ合う図に。
大まかにボリュームを決めた後は、デティールに取りかかる。私は「下書き」「スケッチ」は全くしない。
絵も陶芸も同じく。いきなり描き、いきなり形にする。思いや感じにライブで向き合うのが私のスタイル。
今回の「人魚像」では「段をつける」ことに無我夢中(笑)。前回は「穴をあける」だった。粘土を通して
「試したい」
ことが山のようにあり、まずは作品ごとに一つ一つ消化中。先生いわく
「ももの作品は、50センチくらいの大きさで作ると映えるよ」「迫力が伝わる」
とのこと。いうわけで、次回はこの倍の大きさに挑戦。の予定。50センチではいよいよ日本には持っていけないなぁ(涙)。
どうしよう。ま、それはその時考えよう。
今日はこれから結婚式なので、この辺で。行ってきまーす!みなさんもよい一日を。