マラガのセントロをぶらつくと、いろいろな「色や形」に出会う。地中海の町ならではの鮮やかな彩りがあちこちに。
この遊び心が「もも衣」にインスピレーションを与えてくれる。今年はペイントするだけでなく、衣類で遊んでみたい(また始まるのか?)
さらに。あちこちにピカソ的な作品も見かけられる。壁一面に描かれた「ゲルニカ」。これ、かなりの迫力。
通るのが楽しい〜。通勤路にゲルニカ、って(笑)さすがピカソの生誕地。マラガの町では、通りの壁や建物によく絵が描かれている。
日本もそうならないかしら。ならないだろうな。空間があれば「広告」スペースになりそう(笑)
日本に帰ると、その広告の多さに驚かされる。スペインは日本に比べると「広告」はとても少ない。ので町がすっきりしている。
日本滞在中はあちこち顔を向けるたび、大量に「文字や写真」が飛び込んできて、ぐったりしてしまう。
スペインでは表示も少ないので「不親切」ではある。が、「美観」を取ったのだから胸を張ってがまんしよう。