【一日一作プロジェクト】今日はマスクを作った。実用性の対極(笑)。春への、生命への思いを形に。命が舞い昇る「春のぼり」。コロナを追い払うお祓いアート。
「今日も夜8時ジャストに海へ!」
うちの前なので、1分でもうビーチ。夜の部(20:00-23:00)一番のり。人が少ない〜。うれしいー。昨日の学びを生かし、今日はビーサンを履いて出た。
「波打ち際をバシャバシャ歩く」
ため。昨日は運動靴で出かけ、靴を脱いで波打ち際を歩いたのはよかったが「砂だらけの足をどうしようか」しばらく呆然としていた。今日はミニタオルも持参。
「夜8時に海へ!」
この新しい習慣のため、一日のスケジュールを作り直す。朝一で制作を始めるのは同じだけど、夕方6時には終了。もう8時のテラスエールには参加しない。
というか、みんな散歩に出るから参加者は、散歩に出ない人だけ(笑)音楽をかけてくれていた家族も「これで終了します」と、手を振ってくれた。
さて、今日はマレーシアのさちこさんから「トレーニング」のお誘いがあり、スマホ片手にキックボクシングのようなことを、アトリエでやっていた。
コラージュパーツの間で。まとわりつくオウムをエアー足蹴りにして。バリバリのインストラクターであるさちこさんについていくのは至難の業。っていうか
「同じポーズとは思えない」
くらい、違う。例えばキックの高さ。腰の位置だよなぁ。で、私は膝上くらい。ま、キックはいいとしよう。が、問題は
「キックした脚を引き寄せる」
えっ、えっ?引き寄せられない?寄ったと思ったらもう下にだらーん。いかん。やる気を出せ。さらに激しくキック。
「うわぁあ〜〜〜」
体幹がぶれてふらふら。キックした脚を支えきれないのだ。なんという。そんな調子で画面に向かってよろよろとトレーニング。心臓はバクバクするし、何より
「とても同じエクササイズと思えない」
形は大切だ。今この部分を鍛えている、と実感できる。が、私の場合、全ての動きが
「だらだら」
して見える。けしてふざけているのではなく、全力でやってもそうなのだ。何というか、動きのクリアーさに決定的に欠ける。
「これは、本気で始めないとやばい」
夜8時の散歩も始まったし「コロナ共存生活・第2回戦」は「体力作り」にポイントを置こう。
日の出・日の入が、日本より2時間以上遅いスペイン。夜9時〜9時半まで明るいので、一日が長い。明日からスケジュールを立て直そう!