【一日一作プロジェクト】木片ペイント「風歌音」を作った。時々、狂おしいほど「甘くてふわふわしたもの」が食べたくなる。基本的にうちにお菓子は置いてないので
「何かふわふわしたもの」
を探しにキッチンへ。ぐるぐる3回くらい見回すが、ふわふわしたものは何もない。当たり前。お菓子類は全く買わないのだ。
「生地を作る」
というプログラムはついていない。料理が苦手&好きでない私にとって
「調理時間はほぼ100%食事を作るため」
であって、デザート類に注ぐ時間はないのだ。とりあえず、健康のために作っている
「りんご煮」
を発見。りんごをプルーン、シナモン、丁字、はちみつ、家にあるアルコール(赤ワイン、甘口マラガワイン、ベルモット、ブランデーなど)で煮るだけ。
「甘味セクションは、これでいこう」
問題は「ふわふわ」だ。とりあえず一番ふわふわに近い食品「パン」を敷き、その上にヨーグルトを乗せ、さらに「りんご煮」を置き
「魔法の液体、メープルシロップをかけて」
できあがり(写真)。ヨーグルトの代わりに「生クリーム」や「フィラデルフィアチーズ」があればなおいい。が、とりあえずこれが今日のベスト。
「甘くてふわふわしたもの、っぽいもの」
ができたのだ。よしとしよう。調理というより実験。この冬のロックダウンは長そうなので、外出できなくなったらあれこれ料理に挑戦しよう。
「風歌音(ふうりん)」
風の歌が音になる。その音楽に乗って、鳥や花、人が舞い踊る。木片ペイントなので、そのまま立たせて飾れるのがいい。
写真を撮っていたら、さっそくオウムがやってきた。それも作品の
「背後から忍び寄る」
新しいアプローチ法(笑)獲物なんかい。せっかくなので時系列で「獲物に襲いかかるオウム」を紹介します(写真)本気で噛んどるやないか。