【一日一作プロジェクト】聖獣シリーズ「かざねどり」を作った。いよいよお待ちかね!「クリスマス&年末年始のコロナ規制」が発表された。
「12/12および12/18から、2段階に分けて解禁」
例えば12/12から「マラガ県内の移動が自由」になり、12/18からは「アンダルシア州内の移動が自由」に。
また、これまで午後6時に全て閉まっていたお店も、営業時間が延長される。さらに、限定企画として
「12/23〜1/6限定!国内の移動が自由に」
もちろん「里帰り」「家族を訪ねるため」という理由ではあるけれど。お店のオープン時間や外出禁止時間が、その都度変わるので忘れてしまいそう。
「コロナ規制カレンダーがほしい」
と思っていたらなんと!さらなる特別企画。
「12/24、25、31、1/1の4日間限定プラン」
笑。なんなんもう。この4日間は、夜中の1時半まで外出時間が延長される。家族そろって夕食ができるよう、テーブルの人数もマックスも6人から10人に。
第1段階。第2段階。そして12/23〜1/6の冬休み企画。さらにクリスマス&大晦日・元旦の4日間限定プラン。規制が緩むのはいいが、めんどくさがり屋の私としては
「週単位、特別日という小刻みの規制変更」
は集中力を奪われて、うれしくない。頭の中に「コロナ規制」というスペースを取られること自体が、イヤなのだ。
「そんなものに意識を乗っ取られたくない」
ので、できる限り「マイルール」にそって生活している。書き出せば、20くらいのマイルールはすぐにあげられる。先日ハビ吉に
「ももはルールを守らないのが好きだよね」
と言われた。が、厳密に言うとそうではなく
「マイルールが、社会のルールを上回る」
だけなのだ(笑)。何事も「自分の頭で考え、決め、行動するのが好き」なので、ただ決まりだからと言われても、私の心と体は動かない。
「誰かの都合や利益のために決められたルール」
が、この世にははびこっている。特にコロナ問題は、かなりの裏事情を含んでいそうだ。そもそも何がフェイクニュースなのか。それすら怪しい。2020年に世界中を巻き込んだ
「サバイバルゲーム」
は、誰が仕掛けたのだろう。スペイン語でインターネット検索すると、日本語では見られない記事やブログにヒットする。
スペイン語圏は、スペイン本土を始め中南米のほとんどを網羅しているので、膨大な情報にたどり着ける。真実は星のように、闇の夜を照らす。
「かざねどり」
風の音色、青空、夕焼けをまとって。新鮮な空気は、毎日の贈り物。命は、健康は呼吸から始まる。この世を守る守護獣「風音鳥(かざねどり)」。
「聖獣シリーズ」はまだまだ続く。この世の命、尊厳が守られる世界に!私はアートで発信し続けよう。