先日、両親から小包が届き
中をあけたら「食料品」が
ぎっしりすきまなく
詰め込まれていた。
ベラは大喜びし
さっそく手を出したのは
「どら焼き」だった。
「だめ!まず写真撮ってから」
と言うや、そそくさと
「おやつ盆」を抱えテラスへ。
うれしそ~♪
「ぜいたく貧乏食堂」が
始まって以来
許されるデザートは
わたしの作るおやつだけ
だったので、文字通り
目をキラキラと輝かせている。
「はい、こっち向いて!」
と撮影を続けようとしたら・・・
「ぐわっ」
で、いきなり撮影は終了。
とりあえず、どら焼きを
マテ茶といただくことに。
小包には食料品の他に
「楽譜」が入っていた。
見ると「ゲイシャワルツ」。
次回、日本に行く際に
母とわたしたち
3人で演奏できるよう
「練習しておくように!」
ということらしい。
ハーモニカの楽譜の多くは
「数字」で書かれています。
ご存知でしたか?
最初は暗号かと思いました(笑)
ドが1、レが2・・・という具合。
「ゲイシャ、ワルツ?
すてきなタイトルだね♪
どんな曲なの?」
ベラは興味しんしん。
ちなみにスペイン語でも
芸者は、ゲイシャ。
「とみ子さん、のぶゆきさん
ありがとう、ありがとう!
がんばりま~す♪」