【一日一作プロジェクト】「そうかな?」を作った。お隣のNさんからヤーコン芋の差し入れが。なんと手作り。「ジャガイモを植えに畑へ行く」と言うので
「一緒に行ってもいいですか!!!」
いきなりお邪魔する〜(笑)。軍手に作業着、畑用の靴。いそいそと出かける準備をする私に、父が笑顔で
「よかったね、誘ってもらえて」「いや、誘われてないけど、自分からお願いしたの」
だって、待ってられないじゃーん。いざ、Nさんと畑へ。うれし〜。
「ジャガイモは切った面に草木灰をつけます」「そうもく?ばい?」「雨の降らない週にまきます。水がきらいなので」「天気予報を見てまく日を決めるんですね?」「もう石灰はまきました?」「ん?」
Nさんはテキパキと明確にポイントを教えてくれる。やはり目の前で、実際にやりながら学ぶのはいいな。小松菜、ネギ、ニンニク、キャベツ、パクチー、畑から台所へ。菜の花には蜂たちが〜。
「よかったら菜の花どうぞ」「きゃ〜、ありがとうございます」「無農薬だと採れるのは6〜7割くらい。でも安心して食べられるから」「ですよね!」
ブーケのように、菜の花を手に帰宅。るるるーん。鼻歌が出ちゃうほど、気分が高揚。私も今年はジャガイモ作るぜ〜。
さて。先日「パスコ」が、コオロギ粉を使ってパンを作る、と発表しましたね。あぁ、そうなのかと。その選択を、とても残念に思うと共に
「パスコのパンを買うことは、人生でもうないな」
と、私もひとつの選択をすることに。世界政府が押し進める「昆虫食」。ヨーロッパでは反対の声が高いけれど、日本はSDGsビジネスまっしぐら。
「発癌性が疑われる、雑菌まみれ、遺伝子操作、ゲノム編集、人工的に工場で作られ安全性が定かでないもの」
を、自分の体の中に本当に入れたいですか?食品に昆虫粉が入る場合、ちゃんと表示されるのか?表示しない、なんてことは絶対にないようにしてほしい。表示すると売り上げが落ちるから
「アミノ酸」
でOK。って、そういうのはやめてほしい。昆虫食に参入する日本の企業リストを見たけれど、その数と企業ポリシーに言葉を失う。はぁあ。どんどん買えるものが少なくなる。たとえこの先
「やっぱりコオロギ粉やめました」
と言われても、失われた信頼はそう簡単には戻らない。だってそんな、人々の健康をおびやかすようなものを、一度は商品にしようとした企業なんでしょ?
「命を大切にする」
人たちとは、とても思えない。漢字でコオロギは「蛩」と書く。食べたら危険と、昔の人たちはよく知っていたにちがいない。イナゴと違い、雑食のコオロギには雑菌がいっぱい。
「なんとしても虫を食べさせようとする」「虫を体内に入れたがる」
世界政府。その執拗さにぞっとする。パスコの全粒粉パン。父が好きでいつも買っていたけど。私はもう食べないな。これから先、2度とパスコのパンを食べることはない理由を、父に伝える。地元の企業は応援したい。でも
「虫を人に食べさせようとする」
企業なんてごめんだ。ヨーロッパでは正式に、パン、ピザ、クッキー、ビールなどの食品に「昆虫粉」を入れてもいいことになった。牛を殺し、鶏を殺し、農家・酪農家を失業に追い込み、昆虫食?ものすごい誘導。
ってか、コオロギクッキーなら、ただのクッキーでよくない?(笑)コオロギピザなら、ただのピザで。なんでわざわざコオロギ足さなあかんねん。これからは
「生ビール!コオロギ抜きで」
って頼まなあかんの?(笑)それで「コオロギ抜きはお値段が3倍ほどになりますが、よろしいでしょうか」みたいな?そのうち、テレビや新聞で
「コオロギを食べない人は、頭が悪く低所得」「思「コオロギ食べない人は自己中で反社会的」「思いやりコオロギ」
とか、言い出しそうやな。いやぁ、うどんの中にハエがおったらイヤやんか(笑)文句言うよね。ところが、世界政府によると
「ウジ虫は貴重なタンパク源」「ウジ虫が食糧危機を救う」
らしい。食べたないわ。虫を食べさせるための、食糧危機やん、もう。まずは国会議員からコオロギ食べてくれ。ってか、本当にコオロギなんか?ゴキブリでもわからへんな、と思っていたら
「ゴキブリのミルクは、牛乳の3倍の栄養価」
って、もう出とんの?(笑)。次のダボス会議やWHOの会議では、ぜひ「昆虫食フルコース」を。最高級の和牛やオーガニック野菜の代わりに(←今年のダボス)。これからは「ゴキブリ・ウジ虫・コオロギ」が、SDGsの3大珍味か。
「そうかな?」
「?」マークが立ち上がり「そうかな?」と問う。内に湧き起こる「違和感」を大切に。なんとなくおかしいと感じたら、違和感がどこから来るのか、大切に考えてみましょう。
違和感は、アンテナ。私たちの命を守る最高のデフェンスシステム。みなさま、すてきな週末を。