バッグアート・名古屋打合せ

【一日一作プロジェクト】「バッグアート」を作った。朝から名鉄で名古屋へ。

「ももちゃーん」「千夏さ〜ん」

名古屋駅の待合せといえば、金時計。週末とあって駅構内はすごい人。人混みをかき分けて、よろよろと千夏さんのもとへ。

「うわ〜まだ歩くの大変そうだねぇ」「都会に出て大丈夫かと思ったけど、みなさんよけてくれました」

千夏さん&旦那様と3人で、さっそくカレー屋さんへ。これが大当たり。味も見た目もボリュームも大満足。なんか幸せな気分になる〜。

近況報告をしていると、とんでもない制作秘話が明かされる。あの、ぬいぐるみみたいな「命のパーツ」。あまりの大量生産で、

「ミシンのボビン部分が熱くなり、変形してミシンが動かなくなった」

なんとそんなことが〜(驚)。確かに、一般家庭でぬいぐるみ状のものを、一気に100も200も作ることは、そうそうない。はず。ボビンも驚いたやろな〜。ごめんよー。

「バッグ、作ってみたよ」「うわっ、かわいい〜」「サイズ大きめにしてみた」「存在感があっていいね」

試作品とはいえ、見ているだけで楽しくなるターコイズブルーの手さげ(写真)。実用性は低くとも、これをベースに、立体アート(作品)に仕上げたい。

「何かくっつけてもいいし」「ペイントしてもいいね」

満員電車の中では、めちゃ邪魔やろうけど〜(笑)。さらに、ベッドボトルのキャップ、アクセサリーパーツ、タイルなどの素材を千夏さんからいただく。

「リサイクルアートに使って」「ありがとう〜」

身の回りに「あるもの何でも使って」が「一日一作プロジェクト」の原点。「一見ゴミ」からの復活アート。こちらも同時進行中。さて。布アートの打合せの後は、

「クロさーん、後藤KK、お久しぶりです。よろしくお願いします」

スマホ、ブログ、インスタグラムなど(←横並びにしていいのか不明)いろいろレクチャーしていただく。のんびりゆったりティータイムの打合せ。久しぶりの再会に、しばし5人で近況報告。

「笑顔で集まれる」

って、すごいことだ。それだけで感謝。約束して集まる、そんなあたりまえのことができない時が、人生にはある。歳を重ねて、つくづく思う。

「再会は、けして簡単ではない」

だからこそ、一回一回を大切に。今日はみなさま、お忙しい中をありがとうございました。たくさん笑った1日でした。引き続きよろしくおつきあい&ご指導お願い致します。

来週は、いよいよ衣がえかな。みなさま、すてきな日曜日を。

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