己の狂気シリーズ・藤を見に

【一日一作プロジェクト】「己の狂気シリーズ」を作った。父と田原市にある「潮音寺」へ。

「おぉお、藤の花が〜」

やや色はあせ、見頃は過ぎているけれど、風に揺れる姿は妖艶で美しかった。マラガにはない風情。大地に落ちる木漏れ日の中を、のんびり歩き回る。なんという平穏。

「親子で藤の下に身を寄せられる」

幸せ。なんだか眠くなってくる。こうしてゆったり花を愛でていられるのも、平和だからこそ。この国の空を赤く変えるな。政治家よ、この青い空を死守せよ。戦争は2度とごめんだ。

水に浮かぶ花びら。なんという美しさ。日本人の愛する風情。季節感。平穏。思いやる心。それらを大切にしながら

「おかしいことをおかしいと言える」

社会であってほしい。人間的な、命を大切にする社会の実現をめざして。私もアートで闘っていこう。今週は実家でのんびりエネルギーチャージ。来週から

「怒涛の手続きが再開」

今度は東京にその舞台を移して。いよいよ最終章が始まる。藤よ、パワーをありがとう〜。お寺を出ようと歩き出したら

「よかったら、抹茶とおまんじゅうがありますよ」

とお姉さんの声が。「お華の展示会もしています」とのこと。おぉお、ちょうどひと休みしたかったところ。さてはて。どんな寄り道&サプライズ待っていることやら(明日に続く)。

今日もすばらしいお天気。みなさま、すてきな連休を。

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