【一日一作プロジェクト】「迷いに咲く花」を作った。お姉さんに声をかけられ、父と2人ふらふらと
「お華の展示会場へ」
境内にある建物でこんな催しが。色とりどり。デザインのバリエーションがすばらしい〜。写真を撮りながら、のんびりいけばな鑑賞。
「お抹茶とおまんじゅうもありますよ」
お姉さんに誘われ長イスへ。ゆったり一服。お茶を点ててもらうなんて久しぶり。おいし〜。幸せー。藤の花、いけばな、抹茶にまんじゅうと、日本満喫。
「おいくらですか?」「無料です」「えええっ!」
なんと食べて飲んで、愛でてくつろいで。この全てがプレゼントだなんて。感謝の気持ちを伝え、再び境内へ。エネルギーチャージした後は、
「開運!七福神めぐり」
緑いっぱいの小道を父と歩く。池を眺め、石橋を渡り、見上げれば青い空が。ぽかぽか陽気で、眠たくなってくる〜。これまで考えたこともなかったけれど
「お寺で展示会って、楽しそう」
敷地が広いから、屋外スペースアートもできるし。階段や廊下など、歩き回れるスペースがあり、季節感もあり、もともと地元の人たちとのコミュニケーションの場でもある。むくむくとイマジネーションが〜。
「迷いに咲く花」
絶望や痛み、涙や怒りを吸って、咲く花がある。迷いに咲く花。命のほとばしりのような。
日本は夏日が続きますね。みなさま、すてきな連休を。