立体アート・自然の恵み

【一日一作プロジェクト】「立体アート」を制作中。肉離れは治りつつあるものの、

「朝からアーシング」

裸足で大地を踏みしめ、ゆっくりと歩く。葉っぱの感触が気持ちいい〜。ついでに、オクラも2個ゲット。20センチの苗がぐんぐん伸びて、今や背丈ほどの大木に。

松葉杖は卒業したけれど、日常生活に不可欠な「力を入れる、すばやく動く、体重をかける、続けて歩く、荷物を持つ、つま先だち」などが全くできない。体のどこかに痛いところがあると、

「こんなに生活が制限されてしまうんだなぁ」

というのを実感。ふだん多動症で、イスに座るのは食事ぐらいの私でも、今は「座れる幸せ」を満喫している。

「座れば痛くない。作業ができる」

って、すごいことだ。そんなわけで、立体アートもぺたんと床に座って作業(写真)。床で作っているけれど、実際は立ち上げて展示。タテヨコ3メートル近くあるので、

「家の中で立ち上げて、見ることができない」

またかい〜(笑)。3メートルの高さって、一般家庭ではなかなかないのだ(だから、展示会場というものがあるわけで)。スペースって、作る場所だけでなく、作品を保管する場所も必要。これが盲点。

「このまま作業場の床に、作品を置きっぱなしにするわけにもいかんしどうしよう」「もっと小さなものを作ればよかったのに」

父がぽつり。そんな先のことなど考えないじゃーん。それに。私にとっては、けして大きくないんだよね〜。作業場が広ければ、もっと大きな作品にしていた。

「伝えたい思いを形にしたら、こうなった」

思いありき。きっとすてきな展示会場とのご縁があるさ〜。一応、家から出せるように、4つのパーツで構成。組み立て式にしてある(←よくぞ気がついた。危なかった)。とはいえ、

「搬入はどうなるのか」

それを思うと、くらくらしてくる。持ち上げる手、支える手、吊るす手、押さえる手。何本もの手が、同時に必要。ここはひとつ、

「援軍求む!(食べて飲んで笑って踊っての打ち上げ付き)」

で乗り切れないものか〜。明日は再び整形外科へ。今後のリハビリ&ストレッチについて聞いてみよう。

まだまだ猛暑が続きますね。みなさま、すてきな1日を。

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