AMISTAD・名古屋へ

【一日一作プロジェクト】「AMISTAD 」を作った。久しぶりに会社員時代の先輩Oさんとランチ。名古屋の伏見にある

「スペイン料理レストランへ」

まずは、夏のドリンク「ティント・デ・ベラノ」で乾杯。赤ワインのソーダ割りにレモンをプラス。爽やか〜。

「サルー!(乾杯)」「5年ぶりですね」

時が経つのは早いのう。それでもこうして元気に再会できて何より。近況報告に花が咲く〜。なんせ5年分(笑)。思いきりすっ飛ばして、昨年&今年に集中。私が「手続き問題」に駆け回っている間に、Oさんは

「小説を書いていた」

その貴重な一冊をプレゼントしていただく。おぉお。Oさんの思いがそこにつまっていると思うと感無量。形にすることの大切さ。やっぱり紙の書籍はいいな。電子書籍の時代だけど、私は小説は紙しか読まない。

「サラダ、チキン、パエジャ」

のスパニッシュランチ。ブエニシモ!(おいし〜)。2杯目のドリンクはせっかくだから「サングリア」に。シナモンがきいていてフルーティ。養命酒に似てるような。私たちの共通の話題といえば、

「今年は新しい野菜に挑戦しましたよ」「キウイが沢山採れてね」「うちは玉ねぎが大豊作」「脇芽を摘んでる?」「えっ、してない」「ふわふわした白い虫がいて」「それはまぁ大丈夫だよ」

家庭菜園で盛り上がる〜(笑)。さらに「今年やりたいことは?」と聞かれ「今はテニスに夢中」と即答。そして7月からいよいよ「大サイズの作品作り」。めちゃ楽しみ〜と燃えていたら、

「ももさんは、多幸症かもね」

とOさん。なんでも幸せに感じる性質とのこと。多動性よりいいな(笑)。「通じ合う」って、すばらしい。私たちはみな会話を通して、思いや優しさ、弱さ強さ、その人の大切にしているものを分かち合う。

「コーヒーは?」「私はサングリアで」

何杯飲むんや〜(笑)。あっと会う間の2時間半。Oさんは図書館へ、私はスポーツ店へ。文系、体育系の差か。Oさん、お忙しい中をわざわざ名古屋までムーチャス・グラシアス!(残念ながらOさんの写真はNG)。

会社員をしていた20代、まさか50代になって、こうしてワイン片手にランチができるなんて思ってもみなかった。人生は縁で紡がれていく。30年たっても変わらぬ

「AMISTAD(友情)」

に感謝。今日の作品、よーく見ると「AMISTAD」文字が隠れてる〜。

さて。ランチの後は名古屋市内のスポーツ店をいくつか回り、一目惚れしたラケットをゲット。条件は重さとグリップの太さだけだったので、

「色で選んだ」

初心者レベルだからこれでいいのさ〜。後で聞いたら、ジョコビッチも使ってるメーカーらしい。ラケットを抱えて豊橋に帰ると、私を出迎えてくれたのは紫のぽんぽん花。

「これがニンニクの花だなんて」

あまりの美しさ、気品、愛らしさに、しばし立ち尽くす。よーく見ると、ニンニクの殻がついてる〜。今年の秋は、庭にニンニクを植えることに決めた。そして。新しいラケットで、今日からすぶりや〜。

みなさま、すてきな週末を。

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