己守・家族親戚旅行

【一日一作プロジェクト】「己守」を作った。家族親戚旅行の続き。朝7時に起き出し、

「まずは朝風呂へ」

これっしょ〜。昨日はやや混んでいた女子浴場。なのに、なんと朝は貸し切り状態。みんなまだ寝てるの?

「かけ湯、内湯、露天風呂、ジャグジー、寝湯」

思う存分「湯」を堪能。天気が悪いおかげで「小雨パラパラする中で露天風呂」を楽しめた。大自然の中にいるみたい〜。カエルになった気分(笑)。ゆったり温まった後は、お待ちかねの朝食。

「おはよー」「眠れた?」「朝食はバイキングだよね」「何食べようかな」

みんな風呂上がりなので、ほかほか〜。聞けば、男子浴場も2、3人だったらしい。さっそく、お盆を手に、それぞれ好きなものを盛り付ける。テーブルの向こうには

「浜名湖が〜」

それだけでバケーション気分(笑)。天気なんて関係なし。非日常感がたまらない〜。お代わりしながら、しっかりエネルギーチャージ。シメは大好きな「生クリーム&あんこ」で。

食後は、ホテル内にあるお土産屋へ。とりあえず自分のために「うなぎパイ」を購入。たぶん20年ぶり?(最後にいつ食べたのか思い出せない)さらに、家の食卓用に、

「金山寺みそ、わさびマヨネーズ、蜂蜜」

をゲット。ここ奥浜名湖、三ヶ日はみかんだけでなく「ミツバチの町」でもあるらしい。この地で採れた本物の蜂蜜と聞いたら、持って帰らねば〜。

「帰りの電車まで、まだ時間があるなぁ」「ゲームしようよ!」

言い放つを私の後を、ぞろぞろと従う男性陣。実は昨日、ゲーム室をのぞいたら、家族連れ出すいっぱいだったのだ。あの、円盤型のボールをガンガン打ち合うやつ(名前不明)がやりたい〜。朝なら空いているはず。

「おぉお、貸し切り〜」

やはり。チェックアウト前に、汗だくになって打ち合う客などそうそういないのだ。まずは、あっ君と私で2勝負。さらに、秀兄ちゃんが参戦。「いいよ〜」とくつろぐ父を立ち上がらせて、最終戦。

「はぁあ、疲れた〜」「お茶、買ってくるわ」「あっそうそう、LINEのやり方教えて」「どうしたら友達になれるの?」「QRコードが1番早い」

あっという間に、あっ君がLINEで友達になってくれる。私のLINE友達、第1号はいとこ(笑)。2人目は秀兄ちゃん(叔父)。そして、父。

「楽しかったね」「次は鳥羽か〜」「早めに予約しとかんと」

一両だけのローカル線に、再び乗り込む。浜名湖を横目に、みかん畑の間を、ガタガタと走るワンマン電車。ホテルの方々もみんな優しく笑顔で、最高の旅だった。

「この幸せが、続きますように」

祈らないではいられない。日本が平和で、日本の文化習慣が守られ、日本人による、日本人のための、日本が、守られますように。

それを祈らなくてはならないほど、私たちは崖っぷちにいる。今の社会システムの「終わりの始まり」に。日本壊滅をもくろむ輩は、人の命をなんとも思っていない冷血な連中。

「己守(おのれもり)」

まずは、自分を。家族の健康、命を守ることから。私たちは手を心を合わせて、命を大切にする社会を守り抜いていきましょう。

みなさま、すてきな1日を。

Facebook にシェア
[`google_buzz` not found]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です