自由守

【一日一作プロジェクト】「自由守」を作った。連日34、35度の猛暑が続く。豊橋駅周辺をふらふらするも、

「ノースリーブの人がいない」

のに驚く。マラガでは「袖なし」がスタンダード。老若男女、思いきり肌を出し、全身で皮膚呼吸する。もちろん足元は、

「素足にサンダル」

あれれ。なんと。こちらも少ないのに驚いた。まぁ、直射日光や冷房対策なんだろうけど、私がマラガから持ち帰った

「タンクトップやサマードレスはいつ着るのか」

と思いつつ、本日もノースリーブに、膝上スカート(←スペインの「Desigual」という、カラフルな衣類で有名なメーカー)。そして、ベリーダンス教室へ。入ったとたん、仲間のみんなが、

「あっ、デスイグアルだ」「かわいい〜」

さすがダンス女子。肌の露出度には全く目がいかず(笑)。思えば、レッスンではみんなお腹も腰も足も出して

「ここに(お腹に)線が入るはず」「みぞおち、それじゃインしてないよ〜」

などと、筋肉やスジの動きを確認しながら、己の肉体改造に挑んでいるのだ。そんなわけで、体を覆ってしまう布は、邪魔もの以外の何ものでもない。

「胸を上げるには、みぞおちをインして。それからアップ。肋骨を開かない。ももさんは、逆になってます」

何がどう逆なのか。それさえわからず(汗)。それでもやるのだ。1年後にはきっと、新しい私が〜。なんせゴールはセクシーさや美ではなく、

「一枚岩からの脱出」

柔軟性。まずは「みぞおち力」つけねば(←これが重要。知らんかった)。ステップそのものはたぶん1ヶ月程度でできる。問題は体のコントロール力。

「お尻には3つの筋肉がありますが、それぞれを違う場面で使い分けます」

って、先生。私には、そのひとつさえないかも〜。それでも、不動だった場所が少しずつ動かせるようになるのがうれしい(←完全にリハビリ)。

さて。東京都知事選、終わりましたね。やはり、というか。残念です。これでグローバリストの思わくどおり「日本改造計画」が一気に進む。

「自由守(じゆうもり)」

私たちは、ひとりひとりが守り人。守りの手。小さな違いは置いておいて、この日本という国を、日本国民を、命を、自由を、平和を守っていきましょう。

みなさま、すてきな1週間を。

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