水と光のダンス・庭の野菜

【一日一作プロジェクト】「水と光のダンス」を作った。蚊にボコボコにされながら、庭へ。

「収穫が続く〜」

やってみてわかるのだけど、手入れが簡単で収穫率の高い野菜と、そうでないのがある。うちの場合、今年初挑戦で大豊作だったのが、

「ミニトマトときゅうり」

買わずにすんだ(笑)。そして、安定の「スナップえんどう」。ピーマン、オクラ、枝豆は、無事育って実をつけてくれたものの、収穫量としては少なめ。そして、これから楽しみなのが、

「ゴーヤ」

めちゃごついな(笑)。怪獣の皮膚を思わせる。何事も、できあがりを買うのと自分で作るのとは、まるでちがう世界に身を置くことになる。たとえ作業は増えても、

「プロセスって、育む歓び、眺める幸せ」

なのだ〜。今日は庭に、カマキリが遊びに来てくれた。害虫を食べてくれるお友達なので、そっとしておく。キウイの葉っぱの間でのんびり。堂々たる体、カマのような腕。かっこいいな。虫退治、頼むぞ〜。

「涼しくていいね」「体が休まるなぁ」

父とのんびり庭作業。5日連続の猛暑で、さすがにぐったりしたけれど、その後の雨、涼風で心身リセット。庭の住人たちもほっとしているみたい。ミニトマトを手にした瞬間、はっと息を飲む。なんという美しさ。

「完璧なグラデーション」

しばらく見惚れてしまった。自然にかなうものなし。そして、その自然を手にかけようとする連中が存在する。特権階級に身を起き、自然を、人間を支配することに、悦びを感じるサイコパス。

「水と光のダンス」

私たちは「感動」で心を結んで、毎日を謳歌していきましょう。「不安や恐怖を煽り、扇動する」連中のやり方に乗らないためにも。

「幸せでいることこそ、最強の防御」

みなさま、すてきな1日を。

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