【一日一作プロジェクト】布アート「命舞パーツ」を作った。朝から名古屋へ。千夏さんと打合せ。
「フォーが食べたい」「いいね〜」
まずは腹ごしらえ。春巻き&フォーのランチ。パクチーとネギとエビがいい感じ〜。おしゃべりしながら、さくっと完食した後は、エスカレーター横のベンチに座って
「布アートの打合せ」
床にスーツケースを広げて〜（笑）。布や試作品、作品まで大バッグいっぱいの荷物を、千夏さんから受け取る。私も今回お願いする素材や資料を千夏さんへ。
「行商人みたい」「写真撮っとこうよ〜」
アートの実態は、こんなもん（笑）。アイデアが形になり、命が吹き込まれる。そのプロセスを分かち合えるのが楽しい。1人で黙々と制作するのとはまるで違う世界。
「かわいい〜〜〜っ」
色とりどりの「命舞パーツ」。あんまり愛おしくて抱きしめちゃう〜。カフェテリアに場所を変えて、さらに打合せ。今月の制作物を具体的に決めていく。
「○○の布が足りないなぁ」「色違いでほしいね」「これから買いに行ってきます」「このサンプルを持っていくといいよ」
縫って、形にして、初めてわかることがある。私は色だけで布を選んだので、厚さ、固さがバラバラ。同じ型紙でも、仕上がりやイメージはまるで異なる。そっかー。布のことをもっと知らなくては。
「9月から『もも衣』作りをよろしくお願いします」「冬物の素材を探さんとね〜」
わくわくが羅針盤。まずは、私たちが誰よりも楽しむ！これっしょ〜。千夏さん、楽しい時間をありがとうございました。引き続きよろしくお願い致します。
帰りに千夏さんのお友達である、まつやまたかしさんのイラスト展へ。鮮やかな色調、見ていて元気になる楽しい作品たち。アートでエネルギーチャージ。
大荷物を抱え、スーツケースを引きずってホテルへ。名古屋の栄周辺にはまだ5000円で泊まれるビジネスホテルが〜（東京は1万円以下ではもうない）。猛暑の中、名古屋レポートは明日に続く。
