「バイオリニストへの道~もも奮闘記」、2回目の今日は
「ピッチカート奏法」を紹介します。
「『弓』を持つのはまだ早い!」
とべラ先生。まずは4本あるバイオリンの弦を、はじいて弾く練習から。
くうーっ、「サマータイム」は遠いな~。
この姿勢が、すでに苦痛。苦行じゃー。
今日の動画が短いのは、カットしたから。
だって30秒ずっと、同じくりかえしなんだもん。
べラのピアノみたいに、曲になってない、動きもない。
しかし、この練習の果てに「サマータイム」が待っているのだ!
忍耐、忍耐。特訓あるのみ。
しかし、自分が生徒になって思ったけど
こんな姿勢を1時間もしている、バイオリンの生徒さんたちはすごいなー。
ピアノは初日から、弾こうと思えば弾ける。
少なくとも、鍵盤を押せば音は出る。
ド、レ、ミと弾けば、ドレミと響く。
が、バイオリンは「音」になってくれないのだー(涙)
自分で言い出したこととは言え、本当に1年で弾けるようになるのかなぁ。