資料、新聞、絵本など見ながら
「ア ベール・・・」
「背中に何かついてる?」「ア ベール・・・」
「この資料、もう読んだ?」「ア ベール・・・」
いわば【何かを探すときのつぶやき】ですね。
うちのピアノ教室に来る子供たちが、
いつも教材のページをめくりながら
「ア ベール・・・」って言ってます。
実際は「アベール」って1語のように発音し、
「ベ」にアクセントをおくので、「ラベル」に近い。
「あっかんべー」の要領で「ベー」をのばすと
「え~と、どれどれ~」の感じがでます。
【スペイン語・名詞⑤】
さて、今日は『体の状態』について、おぼえましょう。
フィエブレ(熱)
カロール(熱さ)
フリオ(寒さ)
ドロール(痛み)
セ(のどの乾き)
アンブレ(空腹)
さて、この頭に『テンゴ(~をもっている)』をつけて、使います。
「テンゴ・フィエブレ(熱があります)」
「テンゴ・アンブレ(お腹がすいています)」
頭に「ノー」をつければ【否定文】
「ノー・テンゴ・セ(のどは渇いていません)」
ちなみに『テンゴ』は、『テ』にアクセントをおき
「健吾」「縁故」「前後」の要領で、どうぞ。