マラガから北へ50km、【アウトビア(幹線道路)】それも1本道なのでわかりやすい。
冬、マラガが18度のとき、アンテケーラに行ったら10度でした。内陸って、寒いのだ。
周りを岩山に囲まれ、「トルカル」というハイキングコースもあります。
アンテケーラは【イグレシア(教会)】が30以上あることで有名。
町を歩いていると、たしかに教会だらけだ。
まずは町の頂上にある古城をめざそう。ここからの町の眺めはまさに絶景!
★もっとアンテケーラの写真が見たければgoogle に「imagen de antequera malaga」と入れてね!
★旅用語解説
【アウトビア】主要都市をむすぶ幹線道路でスペイン中に発達している。基本的には無料だが
有料のものは「ペアッヘ」という。現在マドリッドのアウトビアを有料にするか
でどうかもめている。基本的に交通費の出ないスペインでは、通勤者たちが猛反対。
どうなることやら・・・
【イグレシア】教会のこと。「フリオ・イグレシアス」にひっかけておぼえてしまいましょう。
スペインでは、よく教会で無料コンサートを行っているので
旅先でよ~くチェックしてみてくださいね。
この写真を見ると高校時代の美術の先生を思い出す。ひたすらスペインの屋根を描いていた人だったけど、今から思うと、もう少し、どこで描いていたか聞いておけばよかった。でも、嫌いだったの。い・どさぶろう。いろいろ褒めてもらったけど、がさつな先生で馴染めなかった(^_^;。
『スペインの屋根』って、実はとても魅力的なのです!
田舎の村に行くほど、『ふぞろいで色もまだら』で、いい感じ。
屋根から、花が生えていたりして、見ていてあきませんよ。
基本的にオレンジ色で、白い壁とぴったりです。
ところで、クロ隊長!
最近、音沙汰がなかったですが、お元気でしたか。
たまには、近況をおしえてください。待ってます(--)
寝てますね。じゃあ、(・|・)。
さみしい、ってきもちをこめたつもりですが・・・伝わってますかね。
今日の旅記事に、ひとつ付け加えると、
アンテケーラは『奇岩の町』です。
不思議な形をした岩々に、町を囲まれていることで有名。
ハイキングコースにもなっている岩山地帯の『トルカル』は、
なんと、かつて『海の底』だった!ので、
今でも、貝殻などが地中から見つかります。
ただし8月は、『内陸』はものすごい暑さで、
ハイキングどころではない!ので、気をつけて。
ミネラルウォーターは必需品です。
たとえ『修行』にしても、お昼2~5時は避けて行ってください。
日なたを歩いているだけで、
1時間もしないうちに、干からびます。ご注意!
ももちゃん、ごめんね。ここんとこ忙殺されてて、ふと、気づいたら2週間以上ご無沙汰でした。普段、ぼーっと過ごしているので、ちょっと忙しいといっぱいいっぱいな私。。。
井戸三郎先生の描くスペインの屋根はオレンジに白い壁でしたね。ぎっちり屋根ばかり描かれている絵もあれば、ひとつだけどーんと家が描かれている場合もあり。でも、とにかく、スペインの屋根ばかりで、高校生の時は「これの何がいいの」と思ってました。
しかし、マラガの夏のカラカラ度合いは想像を絶するので、近寄らない方がよさそうと思いつつ、やっぱり、1日ぐらいは行ってみたい。そもそも暑いのがダメで、すぐ、気持ち悪くなるのに。倒れるかな。
うわ~い、クロ隊長だ!
(^・^)・・・・笑ってますね。
お忙しいのに、ありがとうございます。
先日マラガに、ものすごい『湿度』がやってきました。
マラガ中、むわ~んって。温室みたい。
そしたら、なんと!乾燥に慣れていたわたしの肌は、
何を思ったか、毛穴という毛穴を最大限に広げ、
ものすごい量の汗を、一気に吹き出し始めたのです。
やや~、これは、いったい。
わたしの体は、どうなってしまったのだ・・・
汗だくになりながら、気候の変化で知る
『未知の自分』『肉体の神秘』。
今回の湿気来襲で、『乾燥した国・対応皮膚』に
自分がなっていることを、改めて知りました。
『湿気国・対応皮膚』の
クロ隊長のマラガ上陸、楽しみにしております。
ずっとカラカラなわけでもなく、湿度も来るのね。それも一気に。
名古屋はここのところ毎日ぴーかんなのですが、コンクリートが冷める前に朝が来るので、ぐんぐん暑くなっています。更に湿気もひどいのですが、明朝6時の予報を見ると88%。ぐっしょりですね。。。
マラガ行ってみたいなぁ。年齢気にせず、派手なロングドレス着てすごしてみたい。
夏はわたしたち、歳も気にせず
『綿のサマードレス』『ショートパンツ』『肩だしタンクトップ』
などで、過ごしています。
基本的に冷房がないマラガでは、ふつうの女性の普段着。
色とりどりで、日本にくらべると、かなりセクシーです。
このあいだ、あんまり暑いので、
家の中で『ビキニ』を着ていたら、玄関の方から
「郵便で~す!」
「あややや・・・・」
着替えるひまもないので、そのまま出ていったら
「プラジャ(浜辺)?楽しんできてね」
って。まったくふつうの反応でした。
Oh yeah, fabuouls stuff there you!