オウムは、マテ茶が好きなのだ。
そうでなければ、どうしてこんなに一目散に、マテ茶に向かって突進くるだろう。
というわけで「知らざれるオウムの私生活」、今日は「マテ茶が好きなオウム」を紹介します。
足の運びが、急ぎ足になってる~(笑)。
突進ですね。
マテ茶の中にくちばしを迷うことなく突っ込む。
ボンビージャ(吸い上げ管)では、やはり飲めないよね~。
オウムだもん。
で、かぶりつく。
マテ茶を、ジョリジョリしながら食べているのだ。信じられない。
これを見ていたベラがぽつり。
「そういえば、僕の家のニワトリもよく食べてたなぁ」
ベラのウルグアイの家では、飲んだ後のマテ茶を、ニワトリや畑にあげていたらしい。
くちばしに、マテ茶までつけて・・・まったく。
「もう、だめっ」
と取り上げたら、あれれ、にらんでる?