「ももギャラリー」今日は
「箱画・ふくろう」を
紹介します。
みみずく?
実はこれ「薬の箱」です。
捨てようと思って
ふと、見たら・・・
「かわいいー!」
ふたのところが耳みたいな
形になってる。
本当は箱全体を白く
塗ってから描けば
下映りしないのですが
そんな気が長いこと!
だってすぐ
描きたいんだもん(笑)
思えば「箱」って
思い通りにカットできるし
立体なのを生かして
いろんなことができそう。
うちのリビングは南向き。
光がいっぱい入って
作業にはもってこい。
日替わり、いや時間ごとに
「アトリエ」「日曜大工」
「バイオリン教室」
「リハーサル」「事務所」
・・・と、用途を変えていく。
立体って、おもしろい。
画は平面だけど
立体は息づく感じがいい。
生命感が宿る。
そうか、「像」に近づくんだ。
置くと、浮き上がる。
そこに「いる」感じ。
べラが通り過ぎながら
「この子たち、なんて名前?」
そっか。名前をつけて
あげなくちゃ、ね。