今日はお休みの日だったので、いつもより料理をする気力があり、
アラビア料理の『フームス』を、作ってみました。
というのも、スペインはかつて『アラビア人の支配』をなんと
700年以上の長きに渡って受けた国であり、
その中心地が、ここ南スペインはアンダルシアなのだ！オ～レ！
というわけで、建物、名前、音楽、言葉、食事・・・あらゆるものに『イスラム文化』の香りが感じられるエキゾチックな土地柄なのだ、マラガは。オ~レ！そしてシュクラン ジャジィーラン！
（今回はアラビア語もいれてみました）
実際、マラガには『モロッコ料理屋』『レバノン料理屋』『アラブ風お茶屋さん』『アラブ風呂』などがふつうにあり、いかにもイスラム風のお兄さんたちが働いている。
マラガをはじめ、アンダルシア地方の楽しみの一つは、
実はこうした『イスラム文化』を堪能することなのだ。
だいたい、かの『アルハンブラ宮殿』だって、あれ、アラビア人が作ったんですからね。
スペイン人じゃなくて。あまり大きな声じゃ言えませんが。
ちなみに、アルハンブラは日本語読み。スペインでは『アランブラ宮殿』です。
今、思ったんですが今度、『料理の企画』もしてみたいですね。
アンダルシア＆アラビア料理、いいなぁ～。おいしそうだなぁ、ああぁ～。
まずはデジカメを買わないと・・・・
