「知らざれるオウムの私生活」今日は、「ボトルと遊ぶオウム」を紹介します。
乗ろうとする。何にでも興味を示す。さすが「オウムは一生5歳児」と言われるだけある。
カメラが嫌い。撮っていると、襲いかかってくるので要注意。
すべてが珍しく、おもしろい。つついたり、乗ったり、壊したり。仕方なく、描いているときは、台所にいてもらったりします。
台所のカーテンレール(木製の棒)を、勝手に自分の「止まり木」に決めてしまったので、仕方なくカーテンは取りました。
このリビングの天井にも、コロニアル風の大きな扇風機が備え付けてあったのですが、回すとオウムがおびえて飛び回るので、扇風機の羽を取りました。
「遊んでもいいけどボトル、落とさないでね~」
上に乗っかって、ごろごろするのが、楽しいらしい。
「のぶゆきさんに、ワインのボトルを取っておいてもらうよう、頼みましょう!」
べラが、力強く言いきる。
「今度はニッポンで、展示会をやるんだよね。
ボトル作品は持っていけないから、ニッポンで描かないと」
そのあと、小さな声で、そっと付け加えた。
「・・・僕の作品も、隣に飾っていい?」
そうだ、日本で「もも&べラ作」を展示させてくれる場所を探さないと!
みなさんが知っている「いい場所」がありましたら
ぜひ、教えてください。
連絡をとってみたいと思います。
また、「こうしたらいいよ~」というアドバイスなどありましたら
よろしくご指導お願いいたします。
オウムの話から、「連絡」になってしまった。
今日はピアノレッスンの後、「額縁用」の木材を見に
マラガ郊外にある大型資材屋さんへ行ってきます。
どうなるか、楽しみ~。