チュッピーのこと

CIMG1368 CIMG1374 CIMG1369 今、写真の大整理を
しているのでついでに
「チュッピー」を紹介します。
私たちが飼っていた
一羽目のオウム。
緑色で胸が薄いグレー。
南米アルゼンチン
&ウルグアイの出身。

自分の鳥かごに誰が教えた
わけでもないのに枝を刺し
巣を作ったところ。賢い~。

こうして外にも連れて
行きました。
少しも逃げません。
お散歩はもう何百回と
いっしょに連れて行きました。

この子を見つけ、買おうと
言い出したのは実はベラ。
私たちが演奏していた
ショッピングセンターの
ペットショップで
「あー、僕の国の鳥だぁ」
と、なけなしのお金をはたいて
購入。とはいえお店では
1,2番に安かったのでは。

今、スペインではこのオウムは
「増えすぎて困った鳥」
ベスト3に入っています。
というのも安いので
すぐに購入。
しかしすごい声量で
マンションでは耐えられない。
で、外に逃がす。
たくましい生命力で生きのび
そこらじゅうを飛んでいる。
といった具合。

マラガでもよく見ると
このオウムだらけ。
鳩と並んで時々パンくずなど
通りで食べています。
緑なのでよく目立つ~。
「マラガの鳥・ランキング」
上位入賞まちがいなし。

高いヤシの木の上に
よく巣を作っていますので
マラガへお越しの際は
「ギャギャギャ」
という耳をつんざく声が聞こえたら
ぜひ上を見上げてみてください。
長い尾羽がポイントです。

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「チュッピーのこと」への2件のフィードバック

  1. ふーん、そうか。今のオウムは二代目なんだ。
    チュッピーの色がはげたのかと思ってた。
    チュッピーは小ぶりで可愛かったですね。

  2. チュッピーは人懐こく、誰の手にも肩にもとまるので
    人気者でしたが、オウムは基本的に「うるさい」生き物。
    時々ベラに「黙れ~っ」ってつかまれて
    蛇口の下に突っ込まれてました(笑)

    すごいのは、水しぶきを受けながらも
    けして黙らない根性。
    おとなしくなるどころか、かえって大声でわめきたて
    ベラの方ががっくり、あきらめてました。
    オウムはしぶとい生き物なのだ。

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