今日はスペインの王道デザート「アロス・コン・レチェ」を紹介します。日本語で何と言うんだったかなぁ。あ、ライスプッディング?
お米&牛乳で作った甘いデザートです。ほら、お米の粒々が見えるでしょう。上にふりかけてある茶色の粉はシナモン。冷蔵庫でよく冷やしていただきます。
レストランでもランチのデートとしてよく出てきます。(たいていアイスorプリンorコーヒーorアロス・コン・レチェの中から選ぶ)
もちろんスーパーでも売ってます。ヨーグルトと並んで人気!
とはいえ、スペインへ渡ったばかりの頃は
「えーっ、お米が甘いの?それはちょっと・・・」
って感じだったのに、いつのまにか大好物。
夏になると、時々猛烈に食べたくなる。
スペイン人のお母さんは「アロス・コン・レチェ」を
おうちで手作りします。自家製のはほんとおいしい~。
以前に「ヨーロッパ街歩き」というテレビのロケで
マラガの中央市場へ行きましたが
そこのオリーブ売り場のお姉さんがタッパーに入った
「アロス・コン・レチェ」を食べてました。
聞けば「自家製のおやつ」だそうで、もちろん私たちにも
「はい、おいしいからどうぞ!食べてみてー」
と、ごちそうしてくれました。
テレビには映っていないけど
そんなエピソードがいっぱいのロケだったなぁ。
いつかマラガっ子のよさを紹介できる番組があるといいな。
ほんと、かけあい漫才みたいなノリとスピードで
これはぜひとも映像で見てほしい。
盛り上げなくとも、自分で勝手に盛り上がる(笑)。
「踊れ!」って言えば、その場で踊るでしょうね。
道のまん中で。迷いもなく。
温暖な気候と一年中降り注ぐ光。
地中海が育んだマラガっ子の
「大らかおおざっぱ&瞬間沸騰的参加精神」を
いつかぜひ映像で紹介したい。
甘いお米か・・・
確かにぴんとこないな・・・・
明日久しぶりにピアノのレッスン受けます。
バーナムっていう指の練習と
ブルグミュラーのやさしい花(#二つの練習のためなので
もしかしたら違うのになるかも・・・・)
作曲とかやっていけたらな・・・と思ったりしています。
コードも学ばなければいけないね・・・・
ブルグミュラー、いいですよね!私も大好きでした。
スペインの音楽学校でも教材として使われています。
まずメロディがいいし、左手も比較的カンタンに
してくれてある(感謝)。
短い曲だけど、それぞれ個性がありバリエーションが豊富。
スペインの子供たちにもこの本、人気あります。
1,2年目で弾ける上、なかなかかっこよく聴こえる(笑)
その点、バッハのインベンションなどは人気ないなー。
難しい上に、指使いが・・・ねぇ。
明日のレッスン、がんばってください!
レッスン行ってきました。
見事 バーナムピックアップ
やさしいはな 練習 ができました。
ブルグミュラー25はスペインの子は
何が好きなんですか?
バラードとかなんですかね?
レッスンおつかれさまでした!
「やさしい花」ステキな曲ですよね。がんばってくださいね。
スペインの子供たちはとにかく「ノリがいい」曲が好きなので
「アラベスク」「バラード」あたりを、ガンガンすごい勢いで
弾いてくれます。情緒は・・・ないなぁ。やはり(笑)
パシオン(情熱)のみ!