ブログを毎日
更新しているのに
書きたいことが
追いついていかない。
というわけで
いきなり一か月以上前の
「楽譜の大整理」の話。
18年分だから、すごい。
いくら去年、ざっくりと
整理したとはいえ
思い出がいっぱいで
かなりそのまま。
なにしろ楽譜というのは
すべて「紙」なので
すごい量。
重い。
まず3つの
カテゴリーに分ける。
1.「もう絶対に
弾かないもの」
これがかなり多く
段ボール4個。
次に
「2.ピアノレッスンの
教材として使えるもの」
これはすべて
ピアノ室の棚に。
そして3つ目は
「3.いつか自分で
弾いてみたい曲」
不思議だけど
ピアニストを休業して
これから再開するかも
わからないのに
楽譜を見ると
「弾きたいなぁ」
と、思う。
また編曲中の自分の手書きの
楽譜を見ていると
「あぁ、完成させたいな」
と、思う。
「3.いつか自分で弾いてみたい曲」
は結局、30曲くらいになった。
もちろんそのうち5曲は
パポ・ルッカ師匠アレンジの
ラテンジャズ&サルサ!
今、そのファイルは
ピアノ室の棚に置いてある。
今までこれらは
楽譜の山に
埋もれていたけれど
今は手の届くところにある。
それが、うれしい。