スペインではバルを回り
「お店をはしご」
するのが一般的。

「ビール一杯＆おつまみ」で
３０～４０分楽しんだら
「じゃ、次！」
と、次のバルへ。

ゆっくり居座りたいときは
レストランですかね。

さて、今年のマラガは
暖冬でこうして
「外のテラス席」で
一杯飲むことができます。

もちろんコートは
着たままですが
風がない夜なら平気！
これで夜の８時半。
１０度くらいなのでは。

さすがに寒くなってきたので
２軒目は室内のバルへ。

カウンター席がいい感じ。
メルセー広場の南側にある
老舗のバルで
「コルティホ・デ・ペペ」
といいます。

マラガで知らない者は
いないんじゃ。

あ、カウンターの後ろに
ぶら下がってるのは
生ハムです。
そう、豚の太もも（笑）

気さくな雰囲気と
安くておいしいタパスが人気。

まずは赤ワインで乾杯！
「サルー」

私たちが注文した
タパスは次の３品。
「ジャガイモの肉づめフライ」
「アボカドのサラダ」
「ピーマンの肉詰め」

どれも一皿２ユーロ。
おいしそうでしょう！

一年中、マラガっ子たちで
にぎわっています。

マラガへお越しの際は
ぜひ足をのばして
みてくださいね。

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