イスラム教の預言者ムハンマドを「侮辱する映画」が
アメリカで上映されました。
日本でも、ニュースになっていると思いますが
米・英・独の大使館が襲撃され、
チュニジア、エジプト、スーダン、リビア、レバノン、シリア、イラン・・・
をはじめ20国以上で、
この米・製作の『冒涜映画に対する抗議デモ』が行われています。
わたしもこの「映画」をみましたが
確かに、侮辱、冒涜以外のなにものでもありませんね。
映画の製作者を「起訴」するかまえでいますが
『本当の製作者』が、現れるのかどうか、
怪しいところだと思います。
たとえ現れても、1度は
「この男が本当に映画を作ったのか」
考えてみる必要があると思います。
米政府、お得意の
『責任押しつけ』『捧げものの犠牲者』であるとも限りません。
この後の展開は、しっかりと目を開いて
見ていきたいと思います。