今日は「餃子定食・ハイジ風」を紹介します。
数か月前に「餃子定食・クララ風」をアップしましたが、あの続き(どういう時間の流れなんだ。このブログは)
あの時、あきさんの作った美しいぎょうざを無理やりお持ち帰りし、自分の不格好のは置き去りにして帰った、という話。
「冷凍しておき、非常食に」と言われたとおり、日本行きの前にすべてたいらげました。
(6月のことを書いています)
ポイントは「ふっくら、かつパリパリ」だそうで
教わった通り油と水で一気に解凍。
このとおり!
「ハイジ風」は野性的な男の料理風。
だからオウムと闘いながら食す。取られてなるものか!
味は抜群でしたが
クララ先生、この外見で合格でしょうか。
もしかして・・・皮からつくったんですか?
すごい!!
そうです!(いばりっ)。
でも、皮を作ったのはあきさんで
クララ宅に着いたら実はすべて準備は終わっており
「棒でのばして丸くカットし、具を入れるだけ」
になってました。全力で挑みましたが
「ええーっ、こんな分厚い皮、見たことない・・・」
とクララは、やり直したそうにしていましたが
もうすぐにでも食べたかったので強引に
「今日は厚皮ぎょうざね!」
と、そのまま進めてしまいました。
無言で通り過ぎようと思いましたが、名指しで呼び止められコメントを求められたので、、、では一声。
「タイトル無しだった場合、誰がこの映像から餃子を想像出来るのかなぁ。」です。
無理矢理感があるものの強いて言うとマラガ風男前餃子。
和食文化の基本である眼で愛(め)で、味わう食文化から遠くにある豪快に味わえれば良しとするマラガ料理ですね。と納得です。
然し、、、、鍵盤上にある時のももちゃんの繊細な指先の末端神経は、餃子の皮の上にある時には、すっかり音沙汰もなく消えている。
やっぱアーティストって不思議ダァ〜。
あっはっはー。「タイトル無しだった場合、誰がこの映像から
餃子を想像出来るのか」。そのとおり!
クララ宅よりいただたて来た時は、ちゃんと餃子の形を
してたんですが・・・あのお上品な姿は今は見る影もなく。
でもいいのだ。「マラガ風男前餃子」だから(これいいな)
「和食文化の基本である眼で愛(め)で、味わう食文化から遠くにある豪快に味わえれば良しとするマラガ料理」
さすが、クララ。ハイジのこと、わかってるなぁ。