今日は
「折り立て紙細工・
ギフトカード・1」を
紹介します。
何と呼んでいいのか
わからないので。
とりあえず。
また「カテゴリー名」は
改めて考えることに
しましょう。
絵を描く時と同じく
「下書きなし」なので
カットしてから
「あれれ~」
「おおーっ」
「へぇ~」
という驚きや
発見がいっぱい。
私が驚いていてどうする。
でもこの
「先のわからない感」が
楽しい。
このシリーズの特徴は
「ギフトカード」。
だから
スペイン語で「メッセージ」が
入っている。
「お誕生日おめでとう」
とか
「いつもいっしょ」
「アモール」
・・・などなど。
日本から運び込んだ
「カッターマット」が大活躍。
この「ギフトカード」の
大切なポイントは
「立つところ」。
机に立たせて
飾っておける!
リビングの
ダイニングテーブルに
ずらっと並べて
写真を撮っているので
食事は台所で・・・
仕方なかろう。
オウムに飛ばれても
いけないので
鳥かごごと台所へ。
あんまり楽しくて
次から次へと
作っていたら
ピアノ教室に来る
子供たちが
「売ればいいのに!」
って。
だから。
そうしていかなければ
ならないんだって。
遊びで作っているように
見えるんだよね(笑)
ま、楽しんでいるんだから
そーなのかな。
そしたら別の子が
「ピアノ発表会の準備?」
って。
ちがう。
仕事だってば。
「残った色の紙
もらっていっていい?」
「・・・・・」
子どもたちは実に
さまざまな反応を示す。
それでも最近は
お母さんたちまで
「今週は何、作ったの?」
と、尋ねていらっしゃる。
玄関に置いてあった
発砲スチロールが入った
「ゴミ袋」を見つけた
ガエル君。
「これ、もらっていっていい?」
「だめ!それは大切な
素材なの」
と、お母さん。
「いや、本当に
ゴミです」
と恐縮して言うと
「あら、だっていつも
何か作ってるから。
ゴミと素材のちがいが
わからないのよねぇ」
「・・・・・」
さすが、マラガっ子。
正直。
表現がダイレクト。
「ギフトカードシリーズ」
今日だけでは
紹介しきれないので
続きはまた明日!
よろしくおつきあい
お願いします。
(明日につづく)