スペインといえば「タパス」。
タパスとは簡単に言うと、ちょいとつまむ「小皿の料理」のこと。
たとえば左の写真。これらがタパス。どこが小皿なんだ(笑)
できあいの料理なので
(メニューを聞いてから作るのではないので)すぐに出てくる!便利。
温かい料理はちゃんと温めて直してくれますのでご安心を。
こうしてカウンターで立ったまま、あるいは高イスに腰かけ,気軽にタパスランチ!
早くて安い~。今日はハビ吉と半分こすることに。
茶色い土鍋は「カスエラ」といい、煮込み料理などによく使われます。
これは「魚介類のスープ&麺」。見かけはおしゃれじゃありませんが、だしがきいていておいしー。
こちらの料理は私たちの大好物「ポーラ・アンテケラーナ」。生野菜をミキサーにかけてクリーム状にしたスープ。上には生ハム、ツナ、ゆで卵が。
これに、ビール、オリーブの実、パンがついて9ユーロ。
バルでお気軽タパスランチ、ぜひ試してみてくださいね。
いきなり「業務連絡」ですみません。
クロ隊長、お盆休みのところ恐縮です。
夏休み明けでかまいませんので
新しいカテゴリー「ニッポンふらふら記」を
よろしく追加お願いいたします。
みなさま、楽しい夏休みをお過ごしくださいませ。
「その他」カテゴリの下に「ニッポンふらふら記」追加しました。今、テストページがはいってますが、ももちゃんが記事投稿したらテストページは消します。
因みに今、城崎温泉に向かう途中の電車の中です。城崎温泉は「共存共栄」の温泉街で、外湯巡りが基本。ひとつの宿が大きな風呂を抱えることができないシステムとなっています。参考リンク貼っときますね。
3.城崎温泉の沿革
豊岡市役所城崎温泉課:集中配湯管理施設
http://www.kinosakionsen-zaisanku.com/syuchu/03.html
この暑さで温泉巡りしたらどーなるんだか。
私のタパスのイメージがかなりくずれました。
早っ。クロ隊長、ありがとうございました。
城崎温泉へ向かうところでしたか。いいなぁ。
のんびり楽しんでくださいね。
共存共栄の温泉街、知りませんでした。
うちだけよければいい、という資本主義&利己主義の中で
こうしたシステムが存在すること自体、感動です。
すばらしい考えでも、実践していくのはなかなか難しいはず。
クロ隊長が書くときだけ、このブログ
ぐっと知識レベルがアップするなぁ(笑)
タパスで言い忘れましたが
このお店のタパスは、お皿が大きい!ことで有名です。
ふつうは「オリーブの実が入っている白い小皿」程度の
一回り(店によっては二回り)小さいので出てきます。
これでタパスのイメージは戻ったかな(笑)
野趣あるけどちょっとした素敵なつまみ
というイメージでした。
それはビンチョスだっけ?
いきなり、バスク地方(笑)ピンチョス!
小さなパンの上にいろいろなおかずが乗った
爪楊枝がさしてあるあれ!なら、そうです。
バスク地方には2回ほど行きましたが魚介類がおいしい~。
料理は断然バスク!という日本人多し。
でも、アンダルシアは太陽があるもーん。
バスク地方のお料理おいしいですよね。
でも確かにお天気は、他が太陽マークなのに雷マークだったりしてスペインというより他ヨーロッパな感じ。
アンダルシアの太陽ももちろんですが、お通し代に慣らされてる日本人としては健気に出てくる無料タパスがお気に入りです。
「無料タパス」は感激ですよね(しみじみ)
マラガのお隣のグラナダ県は「ワンドリンク」頼むと
「タパス」が無料でセットで出てくるので
感激したおぼえがあります。
しかしバスク地方は、景色もまったくちがうので
shiroさんのおっしゃるとおり
マラガから行くと別世界(笑)一面、緑。
ま、空港おりたとたん、言語もちがうわけですが。
バスク語は、スペイン語とは似ても似つかない孤立語。
空港で「出口」の標識さえわかりませんでした(汗)