最近、うちのピアノ教室に
「チビッ子」たちが
多くなった。
これまでのスペインでは
「小さいころからピアノ」
という発想はなく
早くても5,6歳から。
それが今年は
どうであろう。
この写真の
シルビィは4歳。
カルロスは3歳。
来週から始める
ヌリアは4歳。
これは現在のスペインの
若いお父さんお母さんの
新しい考え方を
物語っている。
☆☆☆
というわけで
私もレッスンの方法を
新しく考え出すのに
毎週、知恵をしぼっている。
ピアノを弾くだけでなく
音符やドレミを描いたり
折り紙をしたり
音楽のパズルをしたり
音符のカードを使ったり・・・
なんとも不思議な
実験室のように
なっている。
ちなみに写真のシルビィは
「オウムを連れて来て～！」
と頼むので
「オウム付きピアノレッスン」
になってます。
楽しそうですね。
わたしもお花のようなことやりたいと思ったりすることあります。
本格的なアートなどの創作活動じゃなくて、趣味的なお花・・・
組み合わせあるような感じ・・・・
レゴでもやろうかな・・・・
独学ピアノレッスンですが、
バーナムという指の練習のようなものがあって
それをピッやりやすいところクアップしてやろうかと思っています。
慣れてきたらバーナムさんでもいろんな調の練習をするものが
あるのでそれをやろうかと思っています。
モモさんのところでレッスンできる日を楽しみにしています。
日本は何をやるにつけ
いろいろな教材があるのですばらしいと思います。
マラガはほんと、少ない・・・
というわけで、教材やシステムは手作りです。
先日はチビッ子向けの「音楽パズル」を作りました。
「こうしたら？」と、大きな子たちがアドバイスしてくれ
こうした教材づくりも、レッスンの一部になってます。
独学は大変ですが、応援しています！
すごい!! 楽しそうな教室ですね。私なら、ピアノより
アート教室に通いたい。名古屋の教室なら
孫を通わせたい。7月名古屋でお目にかかるのを
楽しみにしております。
きむらゆみこさん、メッセージをありがとうございます。
名古屋で７月にお会いできるのを楽しみにしています。
子供たちの年齢が下がってからうちは
「なんでもアート教室」みたいになってます（笑）
最近、ピアノ教室に来るお母さん方からも
「アート教室はしないのー？」
「週に2,3回、やればいいのに」
「私がやりたい」
などとという声が・・・
「うーん、でもなぁ」
としぶっていると
「だってここ、アトリエなんでしょ！」
「・・・・・」
そのとおり。
なるようになっていく。
それが人生。
(字余り）
音楽と絵画や工芸はつながってるから全然OKじゃんね。
何も悩む必要ない気がするー。
ふわりんアート教室スタート！だ！
うわぁ。クロ隊長、言い切ってる（笑）
9月の新学期から、スタートですかね。
また、模様替えか？
いいねー。9月スタート。賛成（笑）。